June Bride(6月の花嫁)

6月の結婚。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあります。


しかし、日本は北海道を除き、梅雨の季節、晴天より雨の日が多く、そして、湿気も多い季節。


全く、欧米化が進んでいる気がしてならない。

地味婚が最近騒がれなくなった。

身近に結婚する人がめっきりいなくなった。


晩婚化とういうよりも、「お一人様」が増えすぎた。

喫煙率に反比例して独身が多い。


30代の独身は当たり前。40代も当たり前、そして、離婚も経験。

50代は、もう、尊敬されるほどの独身貴族。


結婚って何だろう!

幸せって何だろう!

不幸せって何?


結婚、それは、大人としての証かナ?

社会から認められる一歩。


都会、一人暮らしも簡単にできる。

社会、地域と繋がらなくて生きていける場所。


少子化は止まらない。


June Bride(6月の花嫁)でいいから...兎に角。家族を持ちましょう!

我が街、川口には9つの駅があります。
JR川口、西川口、東川口、埼玉高速鉄道川口元郷、南鳩ヶ谷、鳩ヶ谷、新井宿、戸塚安行、東川口

埼玉高速鉄道は誕生して14年ぐらいです。


そのため、駅前の開発が大変遅れています。
正直、ここが駅って感じが数年前まではしました。

今、急激に駅周辺の整備を加速しています。


駅前の道路の拡張で多くの家が移転や土地や家を削られています。

そして、古い家(築30年程度)が多く、立て替えられること場合が多い。


しかし、土地を削られたいえ、2階建ての家が何故か平屋になる時が多い。
駅前なので商業地域のため建蔽率や容積率は上がったうるはずなのですふが...

その住人は、やはり、高齢者の人々です。

本当にコジンマリした家ができます。

勿論、立ち退きを拒んでいるいる家もあります。


埼玉高速鉄道開業前から駅前開発や区画整理の合意が取られていたのか?
今の状況を見ると考えさせられる。


川口市指定の保存林を道路拡張で伐採した時は驚きました。


住民と合意ある駅前開発を望みます。


消費税が5%から8%へ上がったけど...節約をしている人は3割強だと世論調査で報告されている。
ふぅ~んっと思った。
情報操作?


景気回復を感じているけど...実感がないという人々が大半だと思っている。
何故って、取引先、友人がアベノミックスの恩恵なんか何もないと口を揃えて言っている。
寧ろ、消費税が上がった方が大きいと言っている。


外食が益々減ると感じている。


昇給...去年より上がっていない。
賞与はちょっとは期待したいと思っている。


アベノミックスは庶民には届かない幻想なのかも知れない。
円安は輸出産業の決算を軒並み増収増益へ導いている。
輸入産業は原材料費の高騰で商品の値上げをせざるおえない状況です。


庶民は消費税のアップと二重の苦しみを味わっている。

アベノミックスの恩恵はだれが受けているのであろうか?

消費税は社会保障へ全て使われるとは思っていない私。

また、天下り団体の餌食になることは必至です。

最近、思う。

高齢者へ社会保障を使うより、少子化子育て支援に使うべきだと思う。

将来への投資が必要な時期に来ている。


借金王国日本...国でなかったら、もう、とっくに破産している。


やっぱり、政治も世代交代が早急に必要だと思う。