消費税が5%から8%へ上がったけど...節約をしている人は3割強だと世論調査で報告されている。
ふぅ~んっと思った。
情報操作?
景気回復を感じているけど...実感がないという人々が大半だと思っている。
何故って、取引先、友人がアベノミックスの恩恵なんか何もないと口を揃えて言っている。
寧ろ、消費税が上がった方が大きいと言っている。
外食が益々減ると感じている。
昇給...去年より上がっていない。
賞与はちょっとは期待したいと思っている。
アベノミックスは庶民には届かない幻想なのかも知れない。
円安は輸出産業の決算を軒並み増収増益へ導いている。
輸入産業は原材料費の高騰で商品の値上げをせざるおえない状況です。
庶民は消費税のアップと二重の苦しみを味わっている。
アベノミックスの恩恵はだれが受けているのであろうか?
消費税は社会保障へ全て使われるとは思っていない私。
また、天下り団体の餌食になることは必至です。
最近、思う。
高齢者へ社会保障を使うより、少子化子育て支援に使うべきだと思う。
将来への投資が必要な時期に来ている。
借金王国日本...国でなかったら、もう、とっくに破産している。
やっぱり、政治も世代交代が早急に必要だと思う。