日本時間2011年5月2日午前、アルカイダのリーダー オサマ・ビン・ラディンがアメリカによって殺害された。
このニュースを病院のTVに流れるテロップで知った。
「9.11」から約10年。
ビン・ラディンのニュースを聞くまでの10年は長かった。
でも、同時に同時テロから今年で10年という数字に、この10年がとても短かった気もする。
2001年9月11日、私はアメリカに居た。
午後からの授業だったので、ゆっくり寝ていた時に友人から電話が入った。
「ツインタワーに飛行機が突っ込んだ」
ちょうど1ヶ月前にNYCを訪れており、まさにワールドトレードセンターにも行っていた。
それを知っていた友人が電話をくれたのだ。
NYCだけではなく、DC、そしてペンシルバニアでは飛行機が墜落したとのニュース。
その後、ワールドトレードセンター2棟が次々と崩れていくシーンを目の当たりにした。
まさかこのアメリカが他から攻撃を受けたという事に日本人の私は衝撃を受けた。
ワールドトレードセンターの上階から飛び降りる人のシーン、飛行機がツインタワーに突っ込む瞬間、
それらの映像を毎日ニュースで流しあまりにもの衝撃的すぎたのか、
私にはこの「9.11」が忘れられない出来事で残っている。
オバマ大統領のアナウンスを聞いて涙が出た。
人間が人間である限り、宗教観の争いは絶えないだろう。
今後、世界がどうなるかわからないが、ここで一区切りついたという事は言えるのではないだろうか。