
中澤純と篠原悠人はKrush73で拳を交えている…
当時の私は試合前にこんな呟きをしている(あまり覚えていない)。
中澤のファイトスタイルは一言で言うと「武骨」。
距離を詰めて至近距離で殴り倒すスタイルは中間距離で蹴りを主体にされればキツいかもしれない…
だが篠原が中間距離から飛び込んでのパンチ一辺倒で攻める様なら中澤の前進は止まらない。
動画はニコクラにあるが、試合展開としては中澤がプレッシャーをかけ右ローキック。篠原は後退しながらパンチを狙っていく。
2Rに中澤の左ショートフックが篠原を捉え左アッパーでダウン。
篠原は何とか立ち上がるもダメージは深く、打ち合いになるもその後の中澤の追撃にてKO。
当時の私は試合後にこんな呟きをしている(こちらは覚えている)。
厳しい言い方をすると一般的にはキックボクシングはパンチだけでは勝てない… 篠原m(__)m
今回の試合については…
フィジカル面(大格差)では中澤が明らかに分があり、篠原が下がり続けてもいずれ捕まる。
前回と同じ展開になるだろう。試合前にはそう感じていた。
※以下の試合中の文章については友人経由で中澤選手より購入した席にて観戦した主観、友人とのやり取りを赤文字とします。
前提として私の前方にはKrushカメラマンクルーがおり、普段まず見る選手の足元が見え辛く常に見上げる状況。首を痛めました m(_ _)m
試合前、リングの上で足を踏み鳴らす中澤選手…
友人「あんな卜部 弘嵩 みたいなんいつもしない‼おかしい‼」
私「あ~?気合入ってるだけじゃね?」
ぶっちゃけ私は朝久泰央の勝利によりもう大満足だった。
1R:10-10(ドロー)
双方いつも通りのオーソドックスで試合開始。中澤の右ローからスタート。篠原はカットしていない。
篠原のワンツーは踏み込んでおらず、中澤はバックステップにて対処。
篠原が膝に左前蹴りを当てようとするが中澤はまたしてもバックステップで対処。
中澤の左ジャブ、篠原は膝に左前蹴りを打つ。
中澤が左ジャブ→踏み込みながらのダブル左ジャブ→右オーバーハンドを狙うが当たらず篠原は左フックを狙う。こちらも当たらず。
篠原が左前下蹴りを当てて後退。
篠原はコーナーポストで左ジャブを出して牽制、尚も迫る中澤にワンツーを打つも中澤はバックステップで対処。
友人「めっちゃパンチ入ってる‼ヤバイ‼」
私「中澤さんスロースターターだから大丈夫だよw」
再び迫る中澤に篠原は右ローキック。これは中澤も意表を突かれたか?
尚も中澤は前進しダブル左ジャブ→右オーバーハンドも篠原は躱しながら左フック→右ストレートと返しコーナーポストから脱出。
尚も迫る中澤に篠原は左前蹴りを膝、ボディに蹴り分け左ジャブを二発。
中澤は右ローキックを返す。
一旦距離が空き篠原はダブルの左ジャブ。
尚も迫る中澤に篠原は前蹴りを返すが、当たらず前進し中澤は左ジャブも体勢が崩れる。
そこに篠原は左フックを返しこれは中澤の顔面を捉えたか…
篠原は牽制の左前蹴りで膝を狙い左ジャブ。中澤のガードは広く顔面に届いている様に感じる。篠原の左ジャブ二発に中澤は右ロー。
ここで篠原がサウスポーにスイッチしている。
篠原の単発左ストレートを中澤はバックステップで対処。予想外の展開でこの反応ができるのは凄い…
私はこの時、カメラマンの視界から外れた篠原の足元を確認。サウスポーに構えているのに気付く。
全く予想外の篠原のサウスポーに戦慄しtwitter上でも「サウスポー…」と呟いている。
オーソドックスのフットワークを使うパンチ主体の篠原相手なら右足から崩す。事前にきちんと研究する中澤選手ならそう考えているはず。サウスポー相手ならその根底が狂う。
私「サウスポー…ヤバっ‼」
友人「えっ!?」
続けて篠原の右フック→左ストレートに中澤は右ローを打つがこれはローブローとなる。
右インローを打つつもりの蹴りでは無かったか深く入り過ぎている…
再開後にも篠原はサウスポーに構えたまま。
セコンドの神戸氏が「サウスポーだよ‼️」と大声で指示を出している。
私「ここですぐに気付いてサウスポーを中澤さんに伝えようとする神戸さんは凄いと思う。」
じわじわ前進して様子を伺う中澤に篠原は単発左ストレート。中澤はバックステップで対処。
中澤は右ハイを打つも篠原は後退して躱す。
右フックを打ちながら右回りにステップする篠原に中澤は軽く右ローを蹴る。
篠原は左前蹴りを打つ。じわじわ距離を縮める中澤に篠原は単発左ストレート。
更に中澤は篠原をコーナーポストに追い詰めるが篠原は右回りにステップし難なく脱出。
篠原の左ミドル、中澤は捌いている様に視える。篠原の単発左ストレート→左ハイ。両方中澤はディフェンスしている。
篠原は後ろに下がりながら右フック→左ストレート。そのまま後ろに下がる。
前進する中澤に篠原は左ストレート→右フック。中澤はバックステップで対処。
篠原の左ミドルを中澤は捌く、左ストレートはバックステップで対処。
ガードを固めて突っ込む中澤は右ロー、篠原は右フックを打ちながらサイドステップ。
右ジャブで牽制する篠原に中澤は右奥足ロー。これはサウスポーに打つオーソドックスの右奥足ローに感じる。もうサウスポーの攻めに中澤は蹴りをシフトしている。
篠原は左フックで牽制しオーソドックスに戻す
。そこに中澤は前進し左奥足ロー、これは当たりが浅いか…篠原はダブル左ジャブ。二発目が中澤のガードを貫通、顔を捉える。
篠原の右飛びヒザに中澤は左フックを返すも当たらない。
篠原の左ジャブが中澤のガードを貫通、顔を捉える。篠原のワンツー→左フックの左ジャブ・左フックが中澤を捉え、中澤は左フックに左フックを合わせるが当たらない。
篠原の左ミドルを中澤は捌く。
篠原が左ジャブを出すも中澤は構わず前進、篠原の右ロー→膝への左前蹴りを二連打。続けて左ジャブを出すが逆に中澤に左ジャブを返される。そのまま篠原は後退、アッパーを交えた連打を出すが中澤はかわす。中澤の返すパンチを篠原もかわし1R終了。
会場では篠原の左ミドルが有効に感じたが、映像を確認すると中澤は巧く捌いている。
ただ手を出し、サウスポーへのスイッチでペースを握り確実にパンチが顔面を捉えていたのは篠原。印象的にはやや篠原か…
ただ明確な差は無く個人的にはドローに感じる。
会場では友人が言うように篠原のパンチが中澤さんの顔面を捉えている様に感じた。
映像確認。Rインターバル中の神戸の口元を見るとやはりサウスポーについて言及している。
一方篠原サイドの美人のお母さんは「前蹴りでいいからね」と音声が入っているかな?
2R:10-10(ドロー)
私「サウスポー…サウスポーはヤバい…」
友人「ええっ!?」
篠原は従来通りのオーソドックスで構える。
中澤の右ローから試合が始まる。
篠原の左フックに中澤は右ロー。ジリジリと前に詰める中澤に篠原は左ジャブ、膝への左前蹴りとくりだすが中澤は前に出て右オーバーハンド。篠原はかわし左フック、左ジャブと返しながら後退。篠原のやや変則な左アッパーも中澤はバックステップで回避、左前蹴りも掴み前進。中澤の左ボディは当たりが浅い。
篠原は左ジャブを打ち間合いを外そうとするも中澤は追いかけ右ロー。篠原はかわしながら左前蹴り、掴まれる。
篠原はジャブを連打し間合いを外しそのままサウスポーにスイッチ。
追いかける中澤の右インローで篠原は転倒。バランスを崩すもこれはダウンにはならない。
実はこのシーンKrushカメラマンクルーが邪魔で何が起きたか分からなかった。
映像を見直すと中澤選手の右インローが見事に決まっている。
篠原はオーソドックスに戻し左前蹴り、左ジャブとせめる。中澤は左インローを返す。
篠原はジャブを連打で繰り出すが中澤は右ローを1発、2発と攻め立てる。
篠原は膝への左前蹴り、対する中澤は右→左とフックを打ちながら前進も篠原は当たっていない。篠原のジャブ連打に中澤は右ロー。
手数を出す篠原に中澤は尚も単発の右ロー。
篠原は左ジャブを打ちながら後退しそのまま再びサウスポーにスイッチ。そのまま左前蹴り。いやこれは三日月蹴りだろうか?中澤は効いてる様子も無い。捌きが間に合っているか…
私「うわ…サウスポーにしよった…ヤバい…」
友人「………」
篠原の左ストレート→ワンツーのツーが中澤を捉える。中澤もフックを打ち交差するが当たらない。
中澤の右ロー、篠原の前蹴りは中澤が捌いている。
中澤の右インローは当たらない。篠原は右フックを打ちながら距離を空ける。篠原は左ストレート→左前蹴りと繰り出すも左前蹴りはローブローか…
篠原の左ストレートを中澤はバックステップで対処。続けて右フック→左ストレートとこちらも中澤はディフェンス。その後も篠原は飛びヒザを繰り出す。
篠原の左インローに中澤は右インローを返す。篠原は間合いを外し、オーソドックスに戻し左前蹴り。
篠原のフック連打、右ボディに中澤も左フックを返しこれは篠原を捉えるがダメージは無いか…篠原はバックステップ。
追いかける中澤に篠原は再びサウスポーにスイッチ、そのまま左ミドル。中澤は右インローを返すも当たらない
追いかけ中澤は篠原に右インロー。やや効いている感じがする。
篠原の左前蹴り→ワンツーに中澤はバックステップで対処。左ストレートに中澤は右インローを打つも当たらず。
篠原はオーソドックスに戻す。
中澤の右オーバーハンドに篠原は左フックを返す。これは浅いが顔を捉えたか…
中澤は尚も前進し右ローは当たらず。
篠原は左インロー、左ジャブと中澤は変則に左フックを繰り出すも当たらず。
そのまま前進する中澤に篠原のワンツーが中澤のガードを貫通。顔面を捉える。
その後も前進する中澤に対し篠原はスイッチを交えながら手を出し2Rは終了。
中澤の右インローで篠原が転倒するシーンは印象的だったが、終了間際の篠原のワンツーのガード貫通も印象的。中澤はプレッシャーをかけているが手数が少なく、篠原のパンチは確実に顔面を捉えるシーンが目立つ。イーブンか…
3R:10-9(篠原)
3R開始。篠原はオーソドックスに構えている。そこから左前蹴り、中澤は捌いている。
篠原は左ジャブを連打、中澤も左を被せようとするが当たらない。後退する篠原は右飛び膝蹴りを放ち打ち終わりに中澤が左フックを被せようとするも篠原はガード。
篠原は左ボディ→左フック、これは顔面を捉えたか。続けて左ジャブ→左ショートフック。これも顔面を捉えたか。中澤は右オーバーハンドを被せるも篠原は顔を動かしてかわしている。
篠原はジャブ、ジャブと小刻みに出していき中澤は右ローキックを返すも巧く当たらず。
右ストレートも顔面を捉えている。
その後もジャブ、ジャブと出す篠原に中澤は右ロー。篠原はカットしていない。
その後も同じ展開が続くがここで篠原はまたしてサウスポーに構える。
そこからの左前蹴りを中澤は捌く。
そのまま中澤はプレッシャーをかけてコーナーポストまで前進し、篠原の左ストレートに右インロー→右ミドル。サウスポーに構える篠原にこの右ミドルは巧く当たっている。
再び中澤の右ミドル、篠原はパンチを何度も繰り出しそこに中澤は右ミドル。
篠原は左前蹴り、中澤はきちんと捌いている。
篠原の左テンカオ、これはモロに中澤に入っている。マウスピースを吐き出した…
再開後、篠原の左ストレートに中澤は右インロー。その後もパンチ、左前蹴りを出す篠原を追いかけて右インローの展開が続く。
ここからも両者打ち合い、プラス中澤の右足インローの展開が続く。
局所局所の中澤のインローの印象が良いが、篠原のパンチも局所局所で確実に中澤を捉えている。ただ右インローは確実に篠原の足を捉え篠原はラスト17秒でオーソドックスに戻す。
そこから真正面からの打ち合い。パンチの交差が続くが明らかに篠原の左フックが三発明確に中澤の顔面を捉え試合終了。
中澤がプレッシャーをかけインローを確実に効かしているが、最後の打ち合いの篠原の左フックが何度も顔面を捉えている。加えて篠原のテンカオが中澤を捉えたシーンを踏まえ篠原のRだった様に感じた。
判定は2-1で勝者篠原。
号泣する友人にボコボコに殴られながら、会場にいた感想としては冷静に妥当だなと感じた。
篠原悠人VS中澤純(動画確認)
1R:10-10(ドロー)
2R:10-10(ドロー)
3R:10-9(篠原)
中澤のローについては確かに篠原に有効だった。
はっきり言って中澤のローキックで崩す戦法で篠原がオーソドックス構えのままなら前回と同じ試合展開になったかもしれない。
ただ篠原がサウスポーに構えた事で中澤は両足を効かせなければならなくなった。
それは3Rでは難しい…
見方によっては中澤勝利も十分あるがロー効かせたと言っても篠原は試合中に足効かされてよろめいた場面も無く、最後の篠原の意を決したオーソドックスからの打ち合いの有効打は素晴らしかった。
そして何より前回の試合との違い。
たまにサウスポーに構える事はあった様だが、ここまでサウスポー構えで戦う事はなかった。
それだけこの試合に向けて対策し準備してきたんだろうm(__)m
正直試合が終わった後にtwitter上で不当な判定だという意見が紛糾しており驚いた。
会場で目の前で観た時の印象としては…
1R:10-9(篠原)
2R:10-10(ドロー?)
3R:10-9(中澤)
…みたいなイメージでありどちらに転んでもおかしくないかなみたいな印象だった。
事実会場ではブーイングは全く無かった様に感じる。
会場で目の前で観るのと映像で視る違いはパンチが顔面を捉えているのが確認できるかどうかだと思う。
試合動画を視て何気ない攻防でもRのハイライトを視で至近距離からの映像を視るとモロに入っていたりする。
目の前で試合を観ると中澤はムエタイ式の大きなガードで篠原のパンチが貫通しているのが目立った。
山本優弥さんの解説を初めて聞いたのは江川優生VS結城将人の試合があった時だったか…
視ている人間にとって分かりやすい言葉、例えばテニスのラリーみたいな言葉を織り交ぜた解説で現役時代のドラゴとの激闘を思い浮かべ意外に感じた事、牧平圭太の試合については情が入っているなと感じた事をよく覚えている。
魔裟斗氏については「ゴンナパー今日はサウスポーですね。」と言ったり的確な解説ながらも、事前に選手の試合は視てないのかなと感じる事が多かった。
だが山本優弥さんの解説は事前に試合を視ている事がよく感じられた。
ただそれは基本的には良い事だが「先入観」にもなり得る。
山本優弥さんの解説内容を聞き取ると…
「篠原がどうしようとしてるか…ローもカットしないし全部後手に回ってる感じがする。中澤の右ロー貰ったら右フック貰うと思うんですよね。どうやって勝とうと思ってるのかちょっと分からない。」
「(中澤について)足を蹴ってパンチで潰しに行くんで。今の所全然中澤はやり易い。何も怖くない。分からないですけど…」
「(篠原について)今みたいにサイドステップでかわすのは良いです。サークリングするのは良いです。」
「(篠原のサウスポーについて)苦し紛れじゃなく狙いがあれば良いんですが…」
「(篠原が右インローで転倒)最初ローブローみたいな感じになりましたがあれも効きましたからね…ローは貰っちゃいけない気がするんですけどね。下がりながらダウンを取るかKOするか…このままだと難しい。」
「(篠原がローキックを食らって)僕なんか足太いから効かないんですけどね。篠原選手なんか効きそうですもんね。普通に。中澤は打たれても打ち返せば…」
「(篠原について)技もキレるし上手ではあるんですが、このままだと削られていってっていう感じに…中澤がタフですからね…」
「簡単に言うと相性が悪いんですよね。」
「(篠原のパンチについて)見えるんでしょうね。そうじゃなきゃストーンと倒れますよ。中澤は貰う覚悟で出てるから…ビビらない感じがする。」
「中澤本当冷静ですね。相手のパンチ(聞き取れず)蹴り初めて無理しないですね。当たる技から丁寧にいってますね。」
「こうやるけどどうするんだってやっぱ先手ですよね。勝ちを優先してグチャグチャ振り回したりしないですね。そうなったら篠原のパンチも当たるんでしょうけど…」
「(中澤について)パンチからローに繋げるのが良いんですよね。」
中澤が篠原に一度勝っていることが前提にある。
挑戦者なんだから前に出ないと勝てないよ。
ローはカットしなきゃ駄目だろう。
そんな事が山本優弥さんは勿論他の解説の方からも読み取れる。
ただ私はこの言葉に今回の解説の真理があると感じた。
「そうなったら篠原のパンチも当たるんでしょうけど…」
解説席の視点は…
…例えばK-1でも疑惑の判定なんか良くあるが、審判席・会場と解説席がそこまで印象が違うという事は無い。
この間のとある試合もそうだった。
・ダメージ重視(中澤のローが篠原に効いていた)
・クリーンヒット重視(篠原のパンチが中澤のガードを突き破ってよく当たっている)
見解の差は勿論あるが、審判席・会場からの視点と異なり、解説席からの視点では篠原のパンチが有効打としてあまり認識できなかったのではないかなと感じる。
K-1の審判席=リングサイド
K-1の解説席=リングサイド

Krush審判席=リングサイド
Krush解説席=バルコニー(映像で試合を視る)

ヤバい…久松郁実超可愛い…
それは置いといて、審判席と解説席・観るのと視るのでは見方が異なるのは当然だと思う。
もし解説席が審判席と同じ視点ならまた違った解説になっていたのではないだろうか…
篠原については今回krush王者となり、もしK-1スーパーライト級トーナメントが年内にあるなら当然そこに出るのかなと感じたが、試合後にフィジカル面から階級を下げる事を示唆していた。
9月のK-1では瑠輝也、林健太の試合も組まれておりもしかすると12月の大阪K-1ではそこら辺との絡みもあるのかもしれない…
中澤については今回ベルトを失う事になったが風向きは良く、まだまだ捲土重来のチャンスは十二分にあるだろう。
ただ今のファイトスタイルでは相手のレベルが高ければ、短いRで相手をKOするのは難しい様に感じた。もし今後トーナメント本戦に出場するなら今のままでは厳しいかもしれない。
今回の試合を踏まえどんな姿を魅せてくれるか注目したいm(_ _)m