埼玉の桜まつりもそろそろ終わりですね。 

私も母を連れて、いくつかのお気に入りの場所を巡ってきました。

 

伊奈町の無線山の桜。 

北本の城ヶ谷堤(じょうがやづつみ)の桜。 

そして、熊谷桜堤の桜。

どこも見頃で、たくさんの瑞々しい花びらと、楽しそうなお花見客の笑顔で溢れていました。

 

ところで、お花見はとっても楽しいけれど、花粉症の方にとって一日中外で過ごすのはちょっぴり辛い時間でもありますよね。 

もちろんお薬を飲まれたりマスクをしたり、充分な対策はされていることと思いますが……

 

お花見の間、不思議と「意外とそれほど症状が出ていなかったな?」なんて感じたことはありませんか??

 

原因の1つとして、「お出かけを楽しんでいて交感神経が活発に働いていると、花粉症の症状が出にくくなる」ということが挙げられますが、実はそれだけではなく、「太陽の光をたっぷり浴びていること」が大きな理由かもしれません。

 

機能性医学の医師である斎藤糧三先生は、こんなお話をされています。

 

「”日焼け”(紫外線を浴びること)によって、免疫系を正常に働かせるために必要な栄養素がいつもより多めに合成され、アレルギー症状が治まるのではないか」

 

紫外線をあびることによって体内で作られる、その頼もしい栄養素の正体。 そう、「ビタミンD」です。

 

ビタミンDは、骨を強くするために欠かせない栄養素として有名ですが、実はそれ以外にも私たちの体の中で素晴らしい働きをしてくれています。

  • 細胞の核に働きかけ、正常な細胞の増殖を促す

  • 免疫細胞と結びつき、身体を守る細胞(NK細胞やマクロファージ)を活性化する(不足すると、アトピーや喘息、花粉症などの免疫反応が過剰になりやすくなります)

  • 血圧をコントロールするホルモンの分泌を整える

意外と知られていない、ビタミンDの秘められたちから。

美容と健康のためにこのビタミンDを増やすには、心地よく日光浴をしたり、きのこ類や魚類を食事に取り入れたりするのがおすすめです。

 

春の光を心地よく浴びながら、心も体もすっきりと、本来の健やかさを取り戻していけたら素敵ですね。

今日という日をフルカラーで愛おしみながら、みなさまの毎日が澄んだ輝きで満たされますように。

 

 

※この記事は過去のものを、一部再編集して再掲しています。