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新天地を求めて、というわけではないんだけど、やはり今の環境では活動範囲の限界を感じ、決断をしました。
私の気持ちが私の中から去らない内に、今の気持ちを書き留めておこうと思います。
現職の切欠は、前事業の失敗から多くの負債を抱え込んでいた所を前社長に拾われた事でした。
会社の基幹事業の立ち上げに携わり、会社の全盛期を極め、そして衰退に至るまで、長きに渡り様々な経験させていただきました。
その中では、多くの仲間から学び、感じ、共に過ごし、仕事では多くの機会に恵まれ、世界で戦える技術と自信、そして信頼に足る仲間を得ることまでできました。
最初に誘われた時は、負債を返済できた事への恩を返したら、直ぐにでも去るつもりでした。
しかし、事業は思わぬ所で成功し、30人足らずだったスタッフは1年で100人規模まで拡大し、いつの間にか私の居場所までも確立されていました。
利害関係でしかなかった会社との関係も次第に儀へ変わり、信に変わりました。
私は忘れていました、私の以前の仲間と誓い、目指していた事を。
忘れていました、みんなが大切なものと引き換えに世に旗揚げし、みんなが楽しめるサービスを作り、仲間が共に成長できる場を作り、それを世に広げていく事の大切さを。
しかし、あるきっかけで思い出しました、皮肉にもそれは新たな仲間との出会いによって生じました。
彼らは私と熱心に語りました。毎日語りました。
思想、理念、目標、そして失望までも。
この数年苦悩しました。自分が見てきた会社は未熟ながらも、まだまだ改善の余地があり、スタッフに教えることも多く残されています、しかし反面では世間からのプレッシャーも強く、多くの識者は私に、なぜその環境に拘るのかと問います。
その問いのはざまで私は逃げ続けました。世間からのプレッシャーを会社の業務にすり替え、目的をすり替え、作業を繰り返すことで些かの安心を得ていました。
しかしいつまでも自身に嘘はつけず、威を揮う事の叶う時間も短くなるのを感じ、様々なしがらみ、人間関係、脆弱な意志を断ち切る思いで今回の決断に至りました。
本当に色々ありました。
とりわけ私が他と違ったのは、自分が経営者だったこともあり、経営者に直接意見をぶつけてこれた事だと思います。
当然、理念も異なるし業界も視点も異なるので、すべてが受け入れられる事はありませんでしたが、私がこれからやって行くであろうビジネス理念のベースは、この応酬で確立されました。
真摯に向かい合って下さった方々には本当に感謝しております。
5年という期間は本当に長く、未熟で子供のようだった私を一人前に戦えるまで成長させてくれた会社や仲間達には感謝の気持ちで一杯です。
できる事ならずっと一緒にやって行きたかった。
申し訳ない気持ちも同じくらい一杯です。
決めたことをいつまでも悔やんでも仕方がないので、今後はこれらの気持ちを裏切らないよう、折れずに前に進んで行きたいと思います。
今後の活躍だけが、この言葉を証明する唯一の方法だと思っています。
皆さん、本当にありがとうございました。
私の気持ちが私の中から去らない内に、今の気持ちを書き留めておこうと思います。
現職の切欠は、前事業の失敗から多くの負債を抱え込んでいた所を前社長に拾われた事でした。
会社の基幹事業の立ち上げに携わり、会社の全盛期を極め、そして衰退に至るまで、長きに渡り様々な経験させていただきました。
その中では、多くの仲間から学び、感じ、共に過ごし、仕事では多くの機会に恵まれ、世界で戦える技術と自信、そして信頼に足る仲間を得ることまでできました。
最初に誘われた時は、負債を返済できた事への恩を返したら、直ぐにでも去るつもりでした。
しかし、事業は思わぬ所で成功し、30人足らずだったスタッフは1年で100人規模まで拡大し、いつの間にか私の居場所までも確立されていました。
利害関係でしかなかった会社との関係も次第に儀へ変わり、信に変わりました。
私は忘れていました、私の以前の仲間と誓い、目指していた事を。
忘れていました、みんなが大切なものと引き換えに世に旗揚げし、みんなが楽しめるサービスを作り、仲間が共に成長できる場を作り、それを世に広げていく事の大切さを。
しかし、あるきっかけで思い出しました、皮肉にもそれは新たな仲間との出会いによって生じました。
彼らは私と熱心に語りました。毎日語りました。
思想、理念、目標、そして失望までも。
この数年苦悩しました。自分が見てきた会社は未熟ながらも、まだまだ改善の余地があり、スタッフに教えることも多く残されています、しかし反面では世間からのプレッシャーも強く、多くの識者は私に、なぜその環境に拘るのかと問います。
その問いのはざまで私は逃げ続けました。世間からのプレッシャーを会社の業務にすり替え、目的をすり替え、作業を繰り返すことで些かの安心を得ていました。
しかしいつまでも自身に嘘はつけず、威を揮う事の叶う時間も短くなるのを感じ、様々なしがらみ、人間関係、脆弱な意志を断ち切る思いで今回の決断に至りました。
本当に色々ありました。
とりわけ私が他と違ったのは、自分が経営者だったこともあり、経営者に直接意見をぶつけてこれた事だと思います。
当然、理念も異なるし業界も視点も異なるので、すべてが受け入れられる事はありませんでしたが、私がこれからやって行くであろうビジネス理念のベースは、この応酬で確立されました。
真摯に向かい合って下さった方々には本当に感謝しております。
5年という期間は本当に長く、未熟で子供のようだった私を一人前に戦えるまで成長させてくれた会社や仲間達には感謝の気持ちで一杯です。
できる事ならずっと一緒にやって行きたかった。
申し訳ない気持ちも同じくらい一杯です。
決めたことをいつまでも悔やんでも仕方がないので、今後はこれらの気持ちを裏切らないよう、折れずに前に進んで行きたいと思います。
今後の活躍だけが、この言葉を証明する唯一の方法だと思っています。
皆さん、本当にありがとうございました。



























































































