9/2(日)新潟11R
新潟記念(GⅢ)〔芝2,000m・13頭〕
優勝[1人気]

シャドーロール着用。まずまずのスタートから無理せず、道中は後方3番手からの追走、4コーナーで外に持ち出され、直線は大外から脚を伸ばしていき、残り200m付近で余裕を持って先頭に立つと、そのまま悠々と押し切って、2つ目の重賞タイトルを獲得しています。
池添謙一騎手
「ゲートの中ではジッとしていなかったですが、上手くタイミングが合ったのでそれほど遅れずに済みました。久々の競馬だったので少しフワッとしたところがありましたが、向正面でステッキを入れるとグッとハミを取ってくれました。有力馬を前に見ながら追い出しのタイミングを図っていましたが、直線はとてもいい脚を使ってくれて、残り一ハロンくらいで早々に抜け出す形になってしまったものの、ゴールまで集中して走ってくれましたし余裕もありましたね。ひと夏越して成長を感じますが、本当に良くなってくるのは、まだこれからだと思いますよ」
大竹正博調教師
「目標はまだ先にありますし、腹回りは少しゆったりと見せていましたが、想定内の状態で出られたと思います。前走はパドックから結構気が入っていましたが、今回は精神的にもゆとりを持ってレースに入っていけました。向正面でステッキが入った時は少しドキッとしたのですが、ペースが速かったですし、道中はあの形で正解でしたね。最後は大外から脚を伸ばして危なげない内容で勝ってくれましたし、前走後にノーザンファーム天栄サイドと連携を取って進めてきたことが、こうして実を結んで本当に良かったです。元々間隔を空ける予定でしたし、レース後に直接ノーザンファーム天栄へ移動させていただきました。
結果が出てから言うのもなんですが、今年の新潟記念はブラストワンピースのために用意された舞台だったのかもしれません。
普段新潟競馬場には行っていないので、普段どのくらい観客がいるかわかりませんが、新潟記念当日は、G1にいるような熱気を感じました。
自分は出資者の一人でしかありませんが、なぜかブラストワンピースは、大勢の観客の目の前で、人気にこたえないとダメなレースだと思ってしまったくらい、ブラストワンピースを観に来ていた人が多いように感じました。
(ベストターンドアウト賞がブラストワンピースが選ばれた時も大勢の観客から拍手が沸き起こっておりました)
レースは、言うまでもありません。日本ダービーの鬱憤をはらし、大外まで持ち出してファンサービスをする余裕(外側の馬場がいいから)もあり、挙句の果てに、G3でウイニングランまでしてしまうくらい池添騎手が興奮していたのも、新潟競馬場に来ていた観客の声援や熱気がすごかったからだと思います。
新潟の夏競馬最後のメインで最高の走りと感動を与えてくれた、ブラストワンピース、池添騎手、調教師や関係者の方々には本当に感謝したいですし、秋から年末に向けて自分自身も頑張る元気をいただきました。
一つだけ悔いが残るとしたら、口取りができなかったことですが、いつの日か順番がまわってくると信じながら気長にこの趣味を楽しみたいと思います。