トリコロールブルー
10/22(日)京都11R 菊花賞(GⅠ)
〔芝3,000m・18頭〕
15着[8人気]

まずまずのスタートを決めると、道中は中団からやや前目の6番手に取り付けます。2周目の坂の下りから進出を開始しますが、最後の直線に差し掛かったあたりで手応えが鈍り、そのままズルズル後退して15着に敗れています。
戸崎圭太騎手
「かなり馬場が悪くなっていましたが、流れが速くなるところまでは特に気にしているような走りではなかったですし、折り合いもスムーズでした。ただ、勝負どころで追い出しに掛かろうとすると、手応えが怪しくなり、4コーナーに差し掛かるあたりでは余力がもう残っていませんでした。馬場も多少堪えたのかもしれませんが、1周目の手応えからすると、距離が長かったとしか思えません。青葉賞の時よりスムーズな競馬が出来ましたし、だいぶ心身ともに成長が窺えたので、2,000mあたりの距離なら良い競馬をしてくれると思います」
友道康夫調教師
「前回は成長分を考えても少し重めが残っていましたが、今回のマイナス12kgはそれが絞れた分なので、理想通りに仕上げることが出来ました。1周目の手応えからあれだけバッタリ止まってしまったということは、戸崎騎手も言っていましたが、距離が長かったとしか考えられません。道悪馬場はそこまで気にしていなかったようですが、あれだけ悪くなっていたのですから、少なからず体力は消耗していたはずです。クラシック最後のレースで結果を残すことが出来なかったのは残念で仕方ありませんが、これでこの馬の距離適性がだいぶ分かってきましたので、今後は2,000~2,400mあたりの番組を中心に出走させていきたいと考えています。この後は一旦これまでの疲れを取る意味で短期放牧に出し、今後の予定は放牧先で状態を確認しながら検討していきたいと考えています」
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「トレセンに戻って状態を確認しましたが、特に疲れは見られません。ただ、あれだけの馬場で3,000mの距離を走った後ですから、一旦放牧に出して馬体のケアを行ってもらおうと思います。春先と比べても心身ともに成長が窺えますし、まだまだ伸びしろのある馬なので、いずれは中距離のレースで大きなところが獲れるように育てていきたいと思います。24日にノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。次走については放牧先で状態を確認しながら検討していきたいと思います」
結果は思った以上に悪かったですが、何より無事で帰ってきてくれたことが救いです。
トリコロールブルーは古馬になって、馬体も完成されてくると思うので、その時こそ、重賞を狙ってほしいと思います。それくらいのポテンシャルをもっていると信じています。まずは元気な姿でまた戻ってくることを期待します。
ちなみに騎手については巷でいろいろ言われているようだったので
気にしてレースを見ていましたが、なんとなく大舞台で勝てないのがわかりました。
どちらにしても、今回のレースは騎手云々よりトリコロールブルーの力が全然足りなかったというだけのことですが・・・・・・・・・・・。