どんな人でも
自分の事は
やっぱり自分にしか分からないんだと思います
周りにたくさんの人がいる
その中で気付きをもらえる事は確かだけど
他人がその人の事を全部理解する事は出来ないし
理解してもらおうとしてもそれは出来ない事
結局、自分がいつも自分の味方でいること
これに尽きるのかなって思います
自分が自分の味方じゃなきゃ
誰が自分を守るのか
そう感じました
内側の投影で起こることは
自分自身に対する気付きでも有るけれど
相手にとっても鏡です
そこにはお互いに
気付きになるポイントがあるはずです
ジャッジすればジャッジされるように
自分にないものは映りません
例えば
目の前に凄いと感じる人がいたとすれば
自分にも同じものがあるから
目の前に現れたという事
目の前の凄い人は自分自身
あなたも凄いんだよって
教えてくれている
人には感情にも気分にも波があります
私達は肉体を持った人間です
いつも同じ
いつもポジティブ
いつもいい気分
そうだと嬉しいかもしれない
だけど
ステージアップする前や
変化する前には
人は一度ものすごく落ち込むものです
自分の中に握りしめていた思い込みが
溢れてきて
苦しくなったりします
まだこんな思い込みがあったんだね
それに気付かせてくれるために上がってきます
光が強くなれば闇も濃くなります
闇が濃いから光を見る事が出来ます
光が拡大していく中で
今まで気付かなかった大きな闇が上がってくる
つまり
光を強くするためには
隠れていた闇に向き合う時が来るという事
重いものを持ったまま軽くはなれない
軽くなるために気付かないで持っていた
重い周波数に気付かせてくれてる
ステージが上がれば上がるほど
上がって来る闇も大きくなるので
キツく感じる事もあるようです
だけどステージが上がっている自分なら
前とは違う
必ずそこをクリアする事が出来るという事
前だとクリアするのが難しく感じる事でも
今の自分なら思ったより楽にクリア出来る
切り替えも早くなっているし
そこから抜けるのも早くなっているはず
そんな感覚を繰り返しながら
螺旋状に上がっていくイメージがします
そうやって拡大を繰り返していく
魂は経験を繰り返し拡大していく
そのどの体験も
素晴らしいもの
人は落ち込んだ反動を利用して
その逆側へ行く事が出来ます
苦しいと感じる事が起きたら
その反対に行くチャンスだという事
その落ち込みが大きいほど
大きくジャンプする事が出来ます
どんな苦しみの中にいても
必ず助けてくれる存在や
守って導いてくれる存在がいます
一人の人はいません
見えなくてもいつも私達は守られています
いつもその事に感謝して
一緒に進んでいく事が大切だと感じています
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