実写映画『進撃の巨人』のハンジ役石原さとみの役作りと、オリジナルキャラのシキシマ(長谷川博己)っ | ファンタジスタ!アメージング発見ブログ~活字中毒ライターのお役立ちブログ

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活字中毒の三文ライターで、斜に構えている非モテ男子。ちょっとはそっとじゃ何を見ても読んでも驚かない、気難しい男が脅かされた、唸らされた本や映画について紹介したり、仕事に役立つ知識を紹介します! あ、そうそう、ぼくの名前は、文字埼☆読書と申します(^^)

というわけで、進撃の巨人の実写映画の記事の続きです。

進撃の巨人のハンジ役を務めた石原さとみさんですが、こちら思わぬ快演(怪演?)でした。

前回の記事でも、石原さとみさんの変わりっぷりがすごいと書きましたが、本当にすごかったです。

主演の三浦春馬くんや本郷奏多くんが良い演技をしていたことは言うまでもないのですが、

石原さとみさんのハンジの演技について論じている、感想を言ってる視聴者が多いというのは、やっぱり、石原さとみさんの演技に主役たちを食ってしまうほどの衝撃度があったということ。

でも、ホント、すごい変わりっぷりですよね。

進撃の巨人のハンジ




失恋ショコラティエのサエコさん



石原さとみさんが、一時代を代表するような女優であるというのは、やっぱり、可愛いだけでなく、いろいろな引き出しを持っているからなのかな、と感じました。

映画が良かったので、実写映画『進撃の巨人』のパンフレットを思わず買ってしまったのですが、その中の石原さとみさんのインタビューで、

「私の周りにも原作「進撃の巨人」のファンがいますから、プレッシャーがありました。こういう原作がある作品はファンを裏切ってはいけないんだと感じて、原作とアニメーションを撮影中にもみて、それをお手本にハンジ像を学んでいきました」

ということを仰っていました。

それほどインタビューでは多くを語ってはいませんが、石原さとみさんについては樋口真嗣監督も役作りに熱心だった、とお墨付きですので、言葉では表現できない裏ではかなりの努力があったのではないかな、と思います。

って、どはー!

今回は映画『進撃の巨人」のオリジナルキャラであるシキシマ(長谷川博己さん)についても書こうと思っていたのに時間がない!

ということで、シキシマについては明日書きますね(^^)