十六夜の月昇る




自信に満ちた満月も好きだけれど

一番好きなのは十六夜の月

いざよい、十六夜、

言葉の響もあるけど、

少し頼りなげで、少し寂しそうで

それでいて、暖かい

大好きな河合奈保子さんの

「十六夜物語」を口ずさみながら眺めています。