みなさんこんにちは

訪ねて頂きありがとうございます。

 

さてさて、前回は

クリスチャンである私が

既に急逝した母について抱いている希望-

私が天国に行った時に

天国で母に再会できるかもしれない!という希望

を持っていると書きました。

 

これを読んでいただいた皆さんは、

果たしてどのように思われたのでしょうか?

 

何にせよ希望を持つのは、個人の自由?

希望って何?

天国なんて言う夢物語のようなところが実在すると

この人は信じているの?

この人は、自分は天国に行けることを前提に書いてる!?

 

死後の世界の存在も、

天国の存在も、

自分が天国に行けるかどうかも、

どれをとっても証明できることではないことを、

この人は信じてるの????

 

死後の世界の存在と、

天国の存在と、

アナタが天国に行けることを、

証明して見せてよ!

 

こーんなふうに感じた方、きっといますよね(ウィンク)!

 

もし私が、

聖書とキリスト教について今程は知らなかった時に

私が書いた前回の記事を読んだなら、

多分

上記のすべてのことが頭の中を駆け巡ったはずです(笑)

 

そして、

こんなことが言えるその理由についてじっくり聞いてみたい、

そう思ったのではないかと、思います。

 

なので、今日は

こんな昔の自分に対して話すつもりで

私がなぜこの希望を、今、持っているのか?

ほんのすこーしだけ

書いてみようと思います。

 

*********************

 

信仰とは何か?

新改訳聖書2017 新約聖書 ヘブルびとへの手紙 11章1節

さて、信仰は、
望んでいることを保証し、
目に見えないものを確信させるものです。
 
 
私の希望は、この聖句が言う信仰に基づく、希望です。
つまり、私は
聖書に書かれていることを信じる信仰により、死後の世界、天国という
目には見えないものが在ることを確信しているのです。
 

救いとはなにか?

新改訳聖書2017 新約聖書 ヨハネの福音書 3章16

神は、実に、

その独り子をお与えになったほどに

この世を愛された。

それは御子を信じるものが、一人として滅びることなく、

永遠の命を持つためである。

 

*** 言葉の説明 ***

神は、イエス・キリストの父なる神、全ての創造主なる神

実に、真実なこととして

その独り子とは、イエス・キリストのこと

お与えになったは、十字架上での贖いとなるためにこの世にイエスを送られたこと

 

この世は、全ての創造主なる神の存在を認めない被造物なる一人ひとり

愛されたとは、人を滅びから救うことを願われたこと

御子を信じる者とは、イエスの十字架上での死が、自分の罪を全て贖ったということを信じる者のこと

御子を信じるものが一人としては、「御子を信じる者➖全て」

滅びとは、魂が永遠の地獄に送られること

永遠の命を持つとは、神のいます天国へ入ることが「許された聖なる者」として頂く こと

 
つまり私は、
聖書という「神のみ言葉」に上記のように書いてあること、
「イエスを私の救い主と信じることのみONLYによって
私のこの肉体が死を迎えた後には、
私の魂は聖なる神のいます天国へ入ることが許される身とされる」ことを
信じています。
 
少し違った言い方をすると、
「聖書に書いてある神の約束なので、必ずそうなる」
という信仰とも言えます。

どちらにしても、私の信仰の土台は
神のみ言葉である旧約聖書と新約聖書にあって、
聖書に書いてあるが故に、
私には、天国へ行く確信が在るのです。
 
 
この確信に至るまで、クリスチャンとは名ばかりの約10年ほどを過ごし、
その後の10年間の人生の中で様々なことを経験させられつつ、自分の日常の中でいつもそばにあったいくつかの聖句が、自分の思考回路に静かな刺激を与え続けていたことに気づいた時、聖句は単なる世界のベストセラーの書物ではなく、私という個人に常に語りかける「神の言葉」であることにようやく気づくことができました。
 
世の中の価値観は常に移り変わります。
その中で、何が正しくて何がそうでないのか、自分自身の価値基準、そして目には見えなくて科学では証明できないことも含めた世界観を持つこと、それを維持することの困難さは強まるばかりです。
 
あっちを立てればこっちが立たず。そして自分の立ち位置さえも見失ってしまいそうになる世の中です。
 
聖書を学ぶことは
神について学ぶことであり、
神は全てのつまりアナタの創造主であり、
私達は神の被造物です。
創造主以上に
被造物のことについてよく知る存在はありません。
 
聖書の学びを初めてみませんか?
 
 
CORORIN
 
追伸
聖書が何者じゃ!?って思っていますか? 笑
 
次回の記事では、
聖書が何者か?
について書きます。