藤川先生のように、

本来であれば治癒不可能的な精神疾患のみならず

成人病、慢性病からガンに至るまでの身体的疾患までが回復を見せ、

次々とその症例がブログ上に挙げられているこの事実を前に、

(サプリメントがどのような機序で体の中で用いられ働くのかについて知ってか知らずか?)サプリメント摂取を危険視する人たちは、

どのような反論をするのだろうか?

 

多くの病が、

診断を受け、一旦薬を飲み始めたら一生飲み続けなければならない

と言われる中で、

それらの薬が必要なくなるまでに回復される方たちが、

藤川先生の患者には後を絶たないかのように見受けられる。

 

サプリを高額で売るサプリ会社の回し者で、

会社から裏金をもらっているのではないか?とか

疑いたくなる気持ちも、今の世の中だからこそわからなくない。

けれど、

藤川先生が勧めるサプリメントとプロテインの摂取は、

一月に一人何万円も掛かるようなものではない。

 

「これ以上他人に騙されたくない」という気持ちも

わからなくはないが、

何が真実か自分で確かめようともせず、

疑い、否定、敬遠するのではなく、

まずは

自ら学んだ上で、

自分である程度納得して、やってみる! 

という勇気を持つことも、

未開の扉を開けるときには必要だと私は思う。

 

私は約一年くらい前から、

完璧からは程遠いにしても、

プロテインを取るようにし、

高蛋白、低炭水化物食を心がけてきた。 

 

そして

この一年で、

未だ私の期待通りの回復を見ない身体症状もあるにしても、

サポーターを使用しても痛かった右手のテニス肘様痛みと、

就寝時の腰の痛み、

夜間のこむら返りからは

すっかり解放された。

 

 更に、

更年期も地についてきた年齢で体幹周囲に顕著になってきたダブツイたモノが取れ、体重は4キロ以上減り,、

歩くときも自然と下腹部に力が入るようになったので、

自分の体への頼りなさ感がなくなり、

歩くことが億劫でなくなった。

 

これからも、

藤川先生の著籍とブログをフォローすることで、

分子栄養学について学びながら、

自分の体が必要としている栄養素とその必要量を

試行錯誤しながら、

私の体が必要としている

必要十分量のサプリメントの摂取を

続けたいと思っている。

 

コロリン