とても共感した記事でした。
自分自身も、
この言葉に縛られて苦しい思いをして過ごしていた時期がありました。
人に迷惑をかけている、人から助けてもらってばっかりいる自分は最低!って
苦しんでいた時期でした。
でも迷惑の裏側には、人からの助けがあります。
人から延べられた助けの手を握った時、そこには感謝が生まれます。
助けの手を伸ばしてくれた人には、喜びが与えられます。
ありがとうと、どういたしまして、という交流が生まれます。
そこから始まる新しい人間関係もあったります。
助けてもらったから、助けてくれたその人を助け返すということが
いつもいつもできるわけではありません。
だから
助けてもらった感謝の気持を、「これから出会う誰か」に
言葉や行動で表すように心がけることができたなら、
私達の社会はもっと変わるはず。
人間の一生は点と点の繋がり。
助けが必要な時=点を生きている時もあれば、
助けることができる点を生きている時=点の時もある。
人という漢字が表すように、
支え支えられる
人はいつでもお互い様。
このブログの中に書かれている、インドの考え方は、
人間の本来の生き方の的を得ていますよね。
ぜひ読んでみてください。
Cororin