こんにちは。

 

今日は、私の好きな賛美歌の中の一つ

 

Citi Alight というグループが歌う Yet Not I But Christ In Me という賛美歌を

を紹介させてください。

 

歌われている英語は難しくなく、長い単語も使われていません。

英語が好きな方なら直訳できる内容です。

 

ですが、聖書の内容に基づいて歌われているので、

その歌詞の意味するところを理解するには

聖書について学んでいない方には難しいと思います。

 

なので、今、この日本語意訳に挑戦しています。

といっても、メロディーと一緒に歌えるものではなく

メロディーを聞きながら早口で読む ようなものです。

できたら投稿します。


今日私がこの賛美歌を投稿したのは、

神を信じるクリスチャンの心境?世界観?人生観?

この歌から感じてもらえたらいいな、と思ったから。

 

クリスチャンは、クリスチャンである自分を誇ることはできない。

「イエーイ!俺はクリスチャンだぜーぃ。すごいだろう!」的な態度を取れる立場には決してないことを

聖書は教えています。

 

なぜなら、

キリスト・イエスを信じるようにされたこと自体が

神イエス・キリストによる一方的な恵みによるからです。

クリスチャンになったことは、私達一人ひとりの人間性にも、

今までの人生でしたり言ったりしたことにも全く関係がないことだと

2000年くらい前に書かれた新約聖書は教えているのです。

 

けれど、

主イエスを信じる者とされた事によって、

クリスチャンは、神の愛、真実、正義と慈悲を学び、

そのことによって、人生観、世界観が確実に変えられていきます。

 

人間が一番優れた存在ではない。

聖書に描かれているキリスト・イエスを通して、

愛と真実、正義と慈悲に富んだ神という存在がある。

 

この聖書の神に、自分の人生と死そして死後のすべてを委ねることができる

と知った時に与えられる深い安堵感、希望、喜びが

この賛美歌に、歌われていると私は思うのです。

 

今日はこの賛美歌を、私の個人的な意訳を読む前に

まずは英語だけで聞いて、何かを感じていただけたら幸いです。

 

英語が好きで、聖書を学んでいる方にとっては

なんといっても英語のままで聞くのが一番です。

 

では、どうぞ。

 


訪ねていただきありがとうございました。

また、お会いできることを願っています。

 

今日も良い日をお過ごしください。

 

コロリン