うちは母子家庭で

物心ついたときから

"私は可哀想な子"

だと思って育ってきた。



学生の時は

雨が降るとお父さんやお母さんが

車で迎えに来てくれる友達がうらやましかった。


うちは仕事だから無理。


ひねくれて

傘があるのにさざずに

濡れながら帰った。


もうその時の私は

"悲劇のヒロイン"だった。



それから大人になっても

ずっと"悲劇のヒロイン"を引きずってた。



何の時もそう。

私には自由なんてない。

お金がないから買えない。

望んでも叶わない。



社会に出れば自分次第だって

気づいて行動するってことも

しないで誰かのせいにしてきた。



結婚して子供を産めば…

自営だから私も頑張らなきゃ…




"私"の声はずっと無視してきたんだ。




だから

心を壊してしまった。

感情がわからない。

どうしたいかなんて更にわからない。



もうそろそろ

"悲劇のヒロイン"をやめよう。

"私"の声をちゃんと聞いてあげよう。

そう決めた。



だから毎日

小さなことから叶えてあげよう。

食べたい!飲みたい!の

小さな欲求から満たしてあげる。

したい事リストを叶えていったり。



忘れてた気持ちが

少しずつだけど蘇ってきてる😌

順調順調👌




"悲劇のヒロイン"

さよなら👋

ありがとう🌷