無事にステロイドパルス療法スタートしてます
口の中は例の如くニガニガしてます。
あと肌が白くなりました。笑
グロブリンで血管という血管がダメになっているようで、パルス用のルート取りがナースさん泣かせとなりました
左手は最後のグロブリンが漏れていたようでまだ腫れと赤みと痛みがあり右手だけのチャレンジでしたし余計だったかと思います
スムーズに終わり、ほっと一安心今のところ痛みもないのできっと大丈夫
それでタイトル通りなのですが、以前引っかかっていたといった甲状腺ホルモン。
もう少し精査をしてくれた採血結果ですが
甲状腺ホルモンの抗体も陽性でした。
確定診断は甲状腺の超音波をやってからになりますが、恐らく橋本病とのことです。
いつからなんだろう。MG発症時に甲状腺の精査をしているのでここ数年なのかと思います。
でもここからは個人的な考えなので内分泌の先生などに確認はしていないのでわかりませんが、
最近本当に体重が落ちなかった。むしろ妊娠時より増えた。
週に一回だけ甘いものはOKにして(主人と一緒に息抜きとして)
それ以外はほぼ自宅で栄養面を重視したご飯を1ヶ月ほど食べていました。
パンもほとんど食べず、ひたすら雑穀米
雑穀米も重さを測って一回量100gほどにしていました。運動は厳しかったので、なるべく腹式呼吸やストレッチなど関節を跨がないような運動をしていました。
前はそれだけで1、2キロすっと落ちたのですが、全然落ちなかったんです。
おかしいなぁ、と思っていたんです。
なんか体の浮腫もあるし。
ステロイドのせいとそれに拮抗できない年齢になってきたのかと思っていました。
橋本病の症状だったのかもしれません。
あとは、この何回も起こる流産。
これはもしかしたら、、もしかしたらですが甲状腺ホルモンの補充が足りなかったのも原因かと思いました。
前の流産は21トリソミーの双子ちゃんだったので染色体異常でしたが、今回はどうだったのかな。。
もしかしても考えてしまいました。。。
悩んでも仕方がないことなので切り替えていますが、超音波検査で診断がついたらチラージンなどの内服を内分泌外来などで相談してみようと思います。
ちなみに現状では甲状腺ホルモンは正常値に落ち着いている(MGの内服で落ち着く結果になっている?)ので治療の必要性はないそうです。
良かった
先程外来の主治医の先生が顔を見に来てくれましたが、橋本病のことをお話してみました。(まだ入院時の主治医先生からお話は行っていないと思ったので)
MGの患者さんでは8%ほど合併が見られるとのことでした。
怖い病気ではないから大丈夫だよと言ってくださり、また次回の外来時にその甲状腺超音波の結果を持って相談することになりました
新たに追加されることになりそうな橋本病。
色々と合点がいく結果になり、気持ちは思ったよりもすっきりです。
なんといっても今度妊娠が出来た時にまた何度も続く流産に対して怖くて怯えることしか出来ないのではなくて、もしかしたら甲状腺ホルモンの補充というお守りをうけることができるかもしれないのかと思うとそれだけでも気の持ちようが違います。
今回まだ流産手術から生理が来てないなと入院中に伝えてみて良かった。。
産婦人科のフォローでの採血を採ってもらってよかった。。
もしほっといたらクリニックで普通に生理を起こしてもらう方向でした。恐らく精査せずに体外受精への準備をスタートさせていたかと思います。
いやはや、、今回は先生達にご迷惑をおかけしましたが色々と調べて頂いたおかげで良い方向に転ぶことが出来たと思います。
また助けていただきました
ありがたいなと心底思います。。