









6時45分頃に到着。
ロビーで、グッズやプログラム販売してました。
「プログラムに演奏曲目が入ってます」と叫んでいるので、
お値段見に行ったら、3千円・・・や~めたっと。
1階の33列目のほぼ真ん中のお席。
お隣の女性に、
アンコールの曲名をお尋ねしたら、
プログラムお買い上げしてらして、
見せて下さったのでお願いして写させて頂きました。
アヴェ マリアがなく、
スカボロ フェアが演奏されました。
さすがに歌声は魅力があって、素晴らしかったです。
ハンドマイク、スタンドマイク、頭につけているマイクから
聞こえてくる声は苦しさなど感じさせません。
お衣裳は、1部と2部合わせて7着か8着でしょうか。
黒、アイボリー、シルバーラメ、ガンメタな色、
ウエディングドレスのようなレースの物や、
黒のドレスに電飾仕込んであったのもありました。
センターパーツの長い髪に、タイの舞踊の髪飾りみたいのや、
バーベキューの串みたいなのをいっぱい刺してました。
ドレスはシンプルで素敵でした。
私の今までの外タレコンサートの記憶では、
ミキシングって言うのでしょうか、
スタッフは、会場の一番後方に陣取っていましたが、
今回は、前方のブロック21列目から前の数列を使用、
そして、通路挟んで22列目から数列はシートをかけて、
客席として使用していません。






オーケストラの演奏で歌ってくれると思っていました。
実際は、ギター1人、ドラム1人、キーボード2人のバンドでの演奏。
デュエットする男性歌手1人、ダンサー2人。
宇宙や後光が射しているような映像をバックに歌ってました。
最近の演出はこれが流行りなんでしょうか。





延々と映し出されて、目が疲れてしまいます。
でも、これがないとかなり殺風景ですけどね。
終演後、ロビーに張り出された演奏曲。
上の階だと、階段を下りなければならず大変ですが、
1階でしたから、スムーズに会場を後にしました。
有楽町駅に向かいながら、
他の方の感想が聞こえてきました。
「口パクも・・・・」
どうなんでしょうかねぇ。
そんな事しますかねぇ。