「真珠の耳飾りの少女」に 私も会いに上野へ。
まず、東京文化会館横のポスターに迎えられ。
そして、左に、悲しみの動物園を眺めつつ、
開催されている東京都美術館の前には、90分待ちのお知らせ。
最後尾は、旧奏楽堂へ行っちゃいそうなぐらいで、
それでも、何とか辿り着くと、窓越しに彼女がお出迎え
しかし、会場の中に入ってからも並び続けて、
実際に絵を見られるまでには、80分ほどかかりました。
並んでるだけで、疲れてしまった私
こうなったらと、目的はひとつに絞りました。
出口で見つけたぴったしのお言葉
「真珠の耳飾りの少女」しか・・・記憶にございません
殆んど、すっ飛ばしました。
立ち止まらないでという、係の言葉で、
ゆっくりは見ていられませんでしたが、
振り返る瞳に、ハイライト入れた唇の輝きに
「真珠の首飾りの少女」の映画・・・随分前にTVで放送されましたが、
ちゃんと、見たような、見なかったような。
やはり、記憶にございません。
検索したら、その少女を演じたのが、スカーレット・
一昨日見た「理想の女」にも出ていたんですが・・・
少女の絵には、よく似ていたけれど、
可愛い・・・かな、
さて、国立西洋美術館でも、
ベルリン国立美術館展開催されていて、
こちらでは、「真珠の首飾りの女」が見られようです。
でも・・・並んでなかった・・・だって・・・
だって、「真珠の耳飾りの少女」のが可愛いもん。
私、ミ~ハ~だもん
ミ~ハ~だから、グッズ購入
色んな絵が描かれていて、お得なファイル
静物画
ヤン・ブリューゲル(父)の
「万暦染付の花瓶に生けた花」
1610-1615年頃
歴史画 (物語画)
ヤン・ブリューゲル(父) 及び ヘンドリック・ファン・バーレンの
「四季の精から贈り物を受け取るケレスと、それを取り巻く果実の花輪」
1621-1622年
随分と、長~い題名ですねぇ
東京はお盆。
送り火する為、早めに帰宅しました。
おみやげにプリンアラモード
疲れたからと言い訳ひとつ
2度目の今日の偶然 ・・・
2度あることは3度あるかもね