今日は、ご近所のAさん宅と、隣接するビルのあたりから、
子猫の鳴き声を、近くを通ったBさんが、耳にして、
Aさんに確認したら、昨日か一昨日から鳴き声を知っていたそうなんです。
でも、なんの行動もせずに、一晩二晩やり過ごしてた訳です・・・。
Bさん、穏やかにAさんには話してらしたけれど、
こう言ってました。
餌だけやるのではなく、避妊手術もさせないといけないということ。
この親猫、年に2回出産してるらしいのです
Bさんが親猫を確認したら、お腹に手術痕があるらしいので、
獣医に相談したら、2度手術は出来ないそうなのですが
それでも、獣医に見せに行って欲しいこと。
以前にも生まれて衰弱している猫を、Bさんが、面倒みているそうです。
5匹って言ってたか・・・
Aさんの他人事のような口ぶりに、
私も、よく分からないけれど、無責任さを感じます。
東京で野良猫やハトに餌を与えるのは、難しいですね。
フンの被害等、ご近所に迷惑かかります。
可愛いがるだけでは、いけません。
消防に連絡してから、
ビルの開店前でしたが、お店を開けて貰い、
地下の狭い隙間から、
約1時間後、子猫が救出されました
隊員の、「衰弱してますよ」に・・・ しました
確かに、少し弱ってるようです。
消防隊員に、撫でられて大人しくしています。
でも、狭い隙間で助けられずに、
鳴きながら、死んでしまうことはなくて良かった・・・
あ、動いたから、顔1/4 だけになっちゃった
町内での、消防への通報が続いてしまいましたが、
小さな命 助かりました