行って参りました
ず~っと、待っていたのですよ
お席、末広がりです
開演に間に合わないかとハラハラしてましたが、
大丈夫でした
リッカルド役の優しい歌声、レナ―ト役の落ち着いた歌声。
昨年のに続き今年も聴かせて頂きました、
アメ―リア役の歌声は、更に素敵に思いました。
占い師ウルリカ役は、妖しげな雰囲気が良くでてましたねぇ。
ブログのお顔・・・ほんとにガングロでしたが、可愛い
小姓オスカルの声も演技も、可愛いかったです。
彼女のパートは、You Tubeで聴いていました
そして、合唱、今回もよかったです。
メンバーの実力とご指導がいいのでしょうねぇ
たまに舞台から目を離して
指揮者のさんに注目してみました
指揮すると、筋肉痛になるって・・・
あ、オーケストラに、マキロンさんがいらしたのでビックリ
終演後に、お会い出来なかったのは残念・・・。
ストーリーには、
リッカルドと、レナ―トの妻アメ―リアとの不倫があるのです。
思い出したのが、私の大好きな映画 「恋に落ちて」
R・デニーロ と M・ストリープの恋話ですが、
デニーロが妻に、浮気の言い訳するときに、
プラトニックだと言ったのですよ、
そしたら、妻は、なお悪いって。
だよね~、他所の女性に心持ってかれた夫なんて・・・
でもね、このオペラでは、
アメ―リアの夫レナ―トは、
リッカルドの気持ち聞いたら許しちゃう感じ
う~~~ん、分かんないわ~
妻も殺すとまで言ってたのにな~
リッカルド刺したの後悔しちゃってるじゃん・・・。
いや、ま、絶対に殺人はいけません
舞踏会の場面、
レナ―トが、リッカルドの命を狙ってるので
お衣裳の一部のマスクも、楽しませて頂けました。
マスクしてるって、妖しい雰囲気でますね
まさかのカーテンコールもございました
ガッツポーズしていたのは、私だけ
そしてそして、さまとも、ついにお会いしました
ほんの少ししか、お話出来ませんでしたが。
舞台化粧濃くなくて、とても素敵な方でした
また、お会いできますように
そして、次回作は・・・是非よろしくお願いします