生誕100年。
岡本太郎さま、すいません。
母の実家が、あなたのお母さまの生家近くなので、
勝手に、親しいつもりになってます。
東京国立近代美術館へ。
会場前の列は、ガチャガチャ?のためらしい。
普通の美術鑑賞よりはリラックス感あって、混み具合も
「ノン」というタイトルのは、お~、これは、これは、
カネゴンに似てる!?ウルトラQだったかな?
つい、せっせっせ~ってやりたくなりそうだけど、
ノンなんだな~これが。
そして、「明日の神話」
2月末に井の頭線乗るときに壁画で見た物の下絵。
恐ろしいビキニ環礁での水爆実験の絵。
突然、背後から、声かけられ、
「福島の原発事故と同じ、岡本太郎はすごい、予見してる」
福島出身らしい方は、ふるさとを憂いているのですね。
でも、霊感があるみたいなお話になってきたので
失礼させて頂きました
あら、タイトルが 「樹人」。
ここで、お会いするとは
出口前で、1枚お取り下さいって。
で、私が選んだのは、
今の私の気持ちに、はっぱかけるような、
太郎のことば。
う~~ん、無理・・・。
時代が、岡本太郎なんでしょうか?
NHKドラマ、もっとしっかり見ておけばよかった。
こんにちは~こんにちは~世界の国から
私、20世紀少女は、昭和を感じてきました。