尿中と血中のカテコールアミンが通常より過剰であること
(基準の10倍を越えているものもありました)
CT、MRIとも右副腎が大きく腫れていること
シンチグラフィの際、投与した薬剤が右副腎に集積されていること
が揃ったので、
正式に「右副腎 褐色細胞腫」と診断されました
最初のCTで疑われてからここまで
3ヶ月近くかかりました
初めは不安しかありませんでしたが、
長い間悩まされてきた症状の原因がはっきりわかったことはとてもうれしかったです
治療方法は手術で右副腎を摘出するしかないそうで…
このあと手術に向けて薬の服用が始まります