コロナ発症から2ヶ月後、


夏休み明け2日目というタイミングで

突然の体調不良に襲われた高校生長男。


その症状は

めまい、全身倦怠感、食欲不振、

飲み込みにくさ

といったものだ。






突然の体調不良発症から2ヶ月経ち、


とうとう出席日数が厳しくなり、



進級が怪しくなってきた。





学校からの連絡で、


長男も一緒に

学校へ行くことになった。




第1話はこちらからどうぞ



前回のお話はこちらです。




久しぶりに見る長男の制服姿は、



あまりにも痩せていた。




結構がっしりしたタイプだったんだけどね。




それは先生たちも同じように感じていた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



今回の面談も、


担任の先生と

部活の顧問の先生が同席していた。




進級に必要な授業日数の説明と、


今の時点で、間もなく

日数が足りなくなる教科の説明を受けた。



まだ教科の数は少なかったが、


今後も体調の改善が見られない現状では、



その他の教科も出席日数が足りなくなるのは

時間の問題だ。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



特に顧問の先生は、



午後から1つの授業だけでも


受けにきたらどうかと提案してくれた。




確かに、


病院受診には行けるのだから、


1時間くらいは行けるのではないかと思う。




しかし、結局のところ


この提案は実現しなかった。




やはり朝だけでなく、


常にめまいがひどくて出掛けられなかった。




また、顧問の先生は、


休学して


体を治してから



また勉強も部活も

頑張れば良いのではないかと


本人に話した。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



学校との面談は


それほど何度もありませんでした。



なんと言っても体調不良が治らないので


学校へ行きたくても行けませんでしたから。



次は2回目の学校への面談について

書こうと思います。





いいね、コメント、ありがとうございます!

とっても嬉しいです。


同じような症状に悩まされている方、

こうしたら良くなったよ、という方、

何か情報があるとありがたいです🙏


今後ともどうぞよろしくお願いします🙇‍♀️