コロナ発症から2ヶ月後、



夏休み明け2日目というタイミングで

突然の体調不良に襲われた高校生長男。



その症状は

めまい、全身倦怠感、食欲不振、

飲み込みにくさ

といったものだ。



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原因不明の体調不良が続き、



思いつく限りの医者を受診していた。





その間に自分でも検索し、



起立性失調障害やコロナ後遺症には



漢方薬が効くようだという記事を見つけた。






しかも


市内に漢方薬局があることもわかった。




第1話はこちらからどうぞ



漢方薬局とは、


文字通り


漢方薬を処方してくれる薬局。




薬剤師や中医学の専門家が


患者への問診や見た目から判断し



漢方薬を調合してくれる。




市内に見つけた漢方薬局では、予約して


30分くらいかけて問診した。





開口一番、


「コロナ後遺症ですね」

「感染から数ヶ月後になることが多いんです」



(体調不良から1ヶ月、

コロナ後遺症外来に受診する

2ヶ月前に言ってもらってました)



はっきり言ってくれた。






2種類の漢方薬が処方された。




複方霊黄参丸


生脈散合桂枝加芍薬湯



銀色の玉の物と

漢方薬らしい、茶色の粉の物。




まずは体に滞っているところがあるため、

それを流すような作用があるという。




ここの薬局は保険が効かない。



なかなかの金額を支払った。




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次回は漢方薬局でのお支払い金額を

お伝えします。


漢方薬は続けることが大切と言いますが、

続けることが厳しい金額ではありますね💦





いいね、コメント、ありがとうございます!

とっても嬉しいです。


同じような症状に悩まされている方、

こうしたら良くなったよ、という方、

何か情報があるとありがたいです🙏


今後ともどうぞよろしくお願いします🙇‍♀️