最近は

一人のご飯なので


買い物に行く頻度が

減ってしまいました。


お昼などは

外食しがちで


朝ごはんも

夕ごはんも


あるもので

ちゃちゃっとが

多いかな口笛


でも時々

無性に


お買物に行きたくなります。


買い物先は

夫がよく行っていた

日用品と食料品が

そろっている

ドラッグストア。


そこに行くと

夫が居るような

気がして。


何でもない

普段の日の

お買物を


夫と一緒に

いつまでも

したかったな悲しい



タラータラータラー



気合を入れて

お買物に来たものの


それほど買うものもなくて


だから

トイレ掃除の洗剤が

なくなってたなーと思い出し


お家をピカピカにしようキラキラ


と、唐突に思い


お掃除グッズをカゴに入れてから


夫の月命日が近いから

お菓子を買わなきゃと


お菓子コーナーに

曲がろうとしたとこで


ご近所さんと

会いました。


ご近所さんも

昨年ご主人を

亡くされたばかり悲しい



悲しい悲しい悲しい



声をかけました。


お互いの近況を

話すともなく話します。


ご近所さんは


4月で一年になるの…

とのことでした。


うちは

5か月になるの…


このお店には

夫が居るように気がして…と


うっかり言ってしまうとびっくり


うちは

車に乗って

一緒に来てるのよ…とびっくり


私たちだから


わかる指差し


分かり合えるよ指差し


夫は

居るのよ指差し


ドラッグストアでの

立ち話が


なんだか

当たり前に


違和感なく


立ち話として成立して


きっと私たち

変なこと

話してるのだけど


まあ、いいや口笛


月に一回は


ここで

夫とお買い物を

するのだ。




時間が戻るならこの時に戻りたい

 

 

 

 

 

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