今の私は
季節からも社会からも
完全に
置いてけぼり
何もやる気が起こらないので
昨日からごろごろ
過ごしています。
テレビはついているけれど
観てはいなくて
そろそろ
食料も尽きてきたけれど
まだ工面すれば
飢えることは
なさそう…
そう判断出来ている
と言うことは、
まあまあに
生きていく余力は
あるのだと
やけに冷静
でもあります。
ぼんやりと
ごろごろしていたら
先日友人が置いていってくれた
本を読んでみようと言う
気になりました。
小林正観先生の
「心を軽くする言葉」
なんでだろう…
読んでいたら
涙が止まらない
どの言葉も
今の私に
たぶん必要で
前には理解できなかったことが
わかることが
増えてきた気がします。
泣きながら
今の自分に
当てはまる言葉を感じ
その言葉から
妄想し
読みながら
感情が
動いています。
今年の春は
陽気について行くことは
難しいけれど
ゆっくりと
ひとり
心の整理整頓をしよう。
今日も
ゆっくりと
過ごそうと思います。
