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乳がんサバイバーのにんぎょでございます




楽しみだった美容室に行った
続きです



1番最初の違和感は
昨日、blogに書いたように

写真と同じような髪型にはなりませんよ

…という言葉でした



まず、否定から始まります



それでも
「こちらにどうぞ」
と言う声に従って
椅子に座りました


すると、突然
膝の上に “ボン”と
何かを投げつけられました
(何も言わずにされたのでビックリした)


持ち上げてみると
フワフワうさぎの湯たんぽでした
(何か声かけてよ〜)
温かくて気持ちいいんだけどね〜



カットに入っても
何も話してくれず、しーーーん💦

耐えきれず、何かを喋りかけたけど
何を話したか思い出せない

結局、話は続かず
また、変な静寂時間が……





私、何かした?
わからんから、教えてくれwww



美容師さんは知らないだろうけど

病気で髪が抜けてしまった癌患者は
もうそれだけで
卑屈になってるんですよ



特別なことは望みませんが
普通に接して欲しいです


普通って何?
って言われると辛いですが


何かをしようとする時
声をかけてもらえると助かります



この時の美容師さんは
何をする時も
声かけはありませんでした
(場所移動の時だけ、ありましたが)



カットが終わり
ヘアカラータイムに入りました


毛染め液を塗り塗りする前に
髪を分けて、ピンで留めています


何をしてるんだろう?
…と思いましたが
怖くて😱聞けません


その後
毛染め液を塗り塗りされましたが
なんか今までされた事ないことも
何の説明もないまま
毛染めは進んで行きました



ねぇ
美容室って
綺麗にしてもらう所なんだから
癒しの場じゃないんでしょうか?



癒しどころか
何をされるかわからず、緊張して
気持ちは
早く帰らせてくれwww
でした




つづく……