「わたし…、過酷な人生を送っていたのです・・・」


“えっ?”(°°;)

去年の夏から、バイトを始めた高校1年の○○ちゃんが言い出しました・・・

わたしは、彼女を
とても可愛いがっています。心が綺麗で無垢だからです。そして、とても責任感があり、熱位では、バイトを休みません。
そんな彼女を会う度「○○は、可愛いなぁ~!○○が可愛くて仕方ないよ~♡」と、二言目には言っていました←しつこさ満点!!^^;



そんなわたしは、


今日


○○ちゃんから衝撃的な事実を知らされました・・・・


「実は、お母さんの恋人がDVだったんです…

お母さんの居ない時、押し入れみたいな真っ暗い所に何時間も閉じ込められていたのです。だから、狭くて暗い所が怖いのです。おばあちゃんが、幼稚園の時、私のアザに気づいてくれて…
お母さんもそして、別れる決心をしてくれたんです・・・」


えっ?…m(。≧Д≦。)m

わたしは、仕事中で…レジに居ましたが、隣りで語る○○ちゃんの話しに
涙が溢れ、止まりませんでした・・・(T^T)(T^T)(T^T)(T^T)

わたし・「よく、お母さんが
別れる決心をしてくれたね~…良かったね~
普通、なかなか決心出来ないで引きずられてしまうのに。○○~私、○○のお母さん大好きになっちゃったよ☆彡
良かったなぁ~本当に良かった!(涙)」

実は、こういう事情を知らなかったので○○ちゃんのお母さんに会ったことがあり、その時随分キツい人と思い苦手意識を持ちました。
一緒に来たお父さんが無口で優しそうだったので、「○○は、お父さん似なんだね~」と、言ってしまいました。
事実、お父さんは優しい方らしく…、それにしても
まさか血の繋がりがないとは、思いませんでした…(/_;)






今、こうして、元気いっぱいの○○ちゃんと巡り会えた喜びを感じています(*^^*)、
笑顔満載の○○ちゃんと知り合い、そして、一緒に仕事をしている喜びを感じています☆