エニアグラム、次は3いってみましょう♪
タイプ8と3は両タイプとも競争的でもあり支配的でもあるので混同されやすいです。主な相違は8が衝動的で反抗的であるのに対し、3は自制がきき協調的です。


タイプ3(成功を追い求める人)
他人の目にどのように映るかを無上の関心として生きる。関心の焦点が自分自身の体験ではなくて、他者の体験についての予想や幻想にある。
タイプ2の高慢の場合は想像による自己の価値の高揚と特定の人たちの支持によって満足させられるのに、エニアタイプ3は不特定の一般の人々の前で自己像を積極的に披露することにより自分の価値を客観的に「証明」しようとする。
2、3、4は感情志向型に入るが、2のひょうきんな気質や4の悲劇的な気質とは対照的に、タイプ3の特徴的な気分は中立的な気分、あるいは自制された感情であり、「適切な感情」だけが認められ表現される。
理想化された自己像への愛を持っているために不安定な立場にいる。自分の功績や素晴らしい資質について話し続け自己評価の確認としての称賛と献身を際限なく必要とする。
普段でも芝居がかった態度をとり演技的なこともあるが、その愛情表現は自制的で社会的に容認される範囲。感情のコントロールを失うのは特定の場合のみで、緊密な関係があり、強い葛藤、特に性的または競争的な性質の葛藤を抱いている少数の人たちに対する場合だけである。
見てもらいたい、聞いてもらいたい、評価されたいという意識された欲求のほかに、タイプ3の性格にはそれに対応する孤独感がある。これは他者のための存在でいなければならないという欲求不満と、どのような成功であれすべて偽りの自己と操作の結果だという事実から生ずる。主体は成功を求めながら他方で失敗を恐れているばかりでなく、本当の自分自身をさらしたら世間から拒否されるかもしれないという不安に悩まされている。
計算高く、自分と同様に他者をも目的達成への踏み台として用いる。


タイプ3が格闘家になったら?
もともとできないことはしないのでタイプ3が格闘技を始めたならスポーツ万能でかなり運動神経や力に自信がある証拠。
二位に甘んじるなどもってのほか、どんな手段を使っても勝ちます。「試合内容は面白かったけど負けた」などとは許されないので、相手の得意分野で無理に戦ったりはしないし(ボクシングあがりに打撃で打ち合うなど)たとえつまらない試合でも勝利至上主義の勝ち方をします。
試合前はできるだけ忙しくしていないと落ち着かないので些細なことまで注意を向けます。
練習仲間は量より質。強い人が集まる出稽古に行くとよい練習ができ満足します。練習は効率的で正確、新しいことが好きなのでいろいろなトレーニングを試したがり最新技術も研究します。
敗北の恐怖がとてつもなく大きいので、不安をとりのぞくために過活動になる。練習時間は長く、足を怪我したら上半身を鍛えるなど、休むと弱くなると考えてしまう。
名誉だけでも不満で、格闘技によって富と地位も求めます。
競争心が強すぎるので対戦相手だけでなく仲間をもライバル視し優位に立とうとします。自分より劣っているとみなした人物は見下したり無視する傾向があり一緒に練習しません。
警戒心が強く自分を委ねることができないので、人のアドバイスを鵜呑みにはしません。
敗北すると一番へこみます。負けるとスパッと格闘技を辞めてしまうのもこのタイプが一番多いです。