「無明の顛倒病」が滅すれば、ハッキリと光明無量寿と為す、、、、
九八の「顕」のブログへようこそ、、、、
「無明の顛倒病」が滅すれば、ハッキリと光明無量寿と為すのである。
この事を理解して知識で知っている事は、何の役にも立たないのです。
実際に光明無量寿と一枚と成っている事実が重要なのである。
理解して知識に納めて、分かったと思い込んでいる事と、、、、
実際に一枚に成っているありようとは、全く異なる事なのである。
しかし、この違いが何度言っても頷けないのです。
どうしても、理解した知識の方が事実だと思い込んでいるからである。
そう言う人は、頑固で短気で野蛮に成るので気を付けて下さい。
意味内容を理解する事が要らないように成っているのです。
思えた事が思えたままに、総て吹き消されているのであり、、、、
思えた事が、思い込みに成らないのです。
しかし、思えた事に執着しているから、思い込みと言う残り物が在るのです。
残り物が在ると言う事は、必ず、それが問題を起すのである。
問題が無いと言う事は「空っぽ」と言うありようだからである。
心に一切何も置かない事である。
これが「心を制する」と言うありようである。
「心を制する」事が、最も大切な基本であり、根本である。
この根本が出来てない人は、必ず、問題を起すのです。
総てのありようは、他力より廻向されて受け賜わるのである。
一切の自力を用いない事であり、、、、
即ち、一切の計らいごとをしない事である。
大自然の活動に、廻向されるままにしておく事なのである。
意味内容ではないのです。
その廻向されているありよう自体が「永遠の命」なのである。
即ち「光明無量寿佛」と言う、ご自身の「永遠の真相」である。
佛性一如であり、離れようが無く、離れる事など絶対に出来ないのである。
朝は「弥陀の功徳」と共に目覚め、、、、
夜は「弥陀の智慧」と共に眠りに臥すのである。
そして、寝ても覚めても弥陀は呼吸と為す。
真の時は『弥陀の一声』南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、、、、
今までに、対面・電話・Skype・zoom声聞等を、一度でも受けた人は、
「縁覚点検」を、随時こまめに何度でも、ご利用する事をお勧め致します。
極めて尊く稀なご縁でごさいます。
何を問えば良いのか分からないと言う人は、、、、
『縁覚点検お願いします』と、書いてください。
お電話にて30分から60分程の点検を（電話代込み）無料で実施しております。
これが、甚だ効果的なのである。
狂った方向へ攀じ登って行き、何時までも貪っている為に、、、、
「佛果」が伴わないのである。
その都度、軌道修正をこまめにやりながら、、、、
ご自身の永遠の真相である「一仏乗・独尊」阿弥陀仏に目覚めるのである。
縁覚点検はあくまでも点検であり、声聞とは違います。
素直な疑問・質問が、ご自身を救うのです。
ご自身がご自身を救う事に、絶対に遠慮などしないで下さい。
本気に成って、一向専念して信心決定するのです。
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本日もお越し頂き、、、、
これを以って「法の供養」と為す。
