諸法無我、、、、
九八の「顕」のブログへようこそ、、、、
昨夜の「九八とゆみのzoom声聞会」ありがとうございました。
参加して頂いた皆さん、ゆみさん、、、、
本当に、お会い出来て有り難い限りです。
「諸法無我」と言う、ありようを実感して頂く声聞、お示しです。
極めて尊く貴重で、稀なご縁です。
ご自身の法身のありようとは、諸々の因果と一如に属し、主なくして、、、、
大地が如く、総てに等しく、個々の働きは一切が皆空なのです。
この法身は我なく、火の如く燃えるモノに付いている炎のようなモノであり、
この法身には寿がなく、風の如く動き、寿命とは風のようなモノであり、、、、
この法身は人間ではなく、水の如く、この身に輪廻する個体・魂は無く、、、、
水のように、意味・内容もなく、何処へでも自在に流れて行くのです。
この法身は実に非ず、四大を住と為し「地水火風」が仮に結合したモノであり、
空っぽであり「我・我所」を離れているのです。
ゆえに、触れた時だけ生滅する為、我でも、我が物でも無いのです。
この法身に定なく、必ず、滅する（死）のです。
このようなありようを厭い、仏身を願えば、法身は即ち仏身と為し、、、、
人間の思量では、計り知る事が出来ない、不可思議の領域に在る身体なのです。
仏身として、世情の「顛倒病」から、離れて解脱する事を願うならば、、、、
無上の自覚に目覚める、菩提心を発する事です。
如来の身は法身であり、法身は「金剛界」の身であり、、、、
如来たる仏心のありようは「胎蔵界」の心である。
ここで言う「我」とは、人間ではなく「仏」の事を言っているのです。
常とは法身であり、楽とは涅槃であり、浄とは法である。
「諸法無我」と示しているが、それは外教・邪医を調伏するが故であり、
真実は我がないわけではなく、それは常住・不変・普遍的な「主」であり、
永遠の拠り所であるモノを指すのです。
仏の身は、身ではないモノを身として、生ぜず滅せず、邪苦を取り扱わず、
修行を必要とせず、、無量無辺であり、その跡を留めず、認識もされず、、、、
形態もなく、清浄であり、動揺もなく、形成力もなく、自在に働くモノである。
観なく、聴なく、香りなく、味なく、触なく、意なく、、、、
縁に由って生じる有為もなく、滅でもなく、心でもなく、意識でもなく、、、、
常に不可思議で、識もなく、心を離れ、また心を離れる事もないのです。
その心は平等であり、存在せずして存在し、去来なくして去来するのです。
これが、如来の法身であり、ご自身の「永遠の真相」なのです。
これまでに、対面・電話・Skype・zoom声聞等を、一度でも受けた人は、
「縁覚点検」を、定期的にご利用する事をお勧め致します。
極めて稀なご縁でごさいます。
何を問えば良いのか分からない人は、、、、
「縁覚点検お願いします」と、書いてください。
無料で、点検を実施しております。
これが、甚だ効果的なのですよ。
知らず内に方向が狂って来る為、仏果が伴わないのです。
その都度、軌道修正をしながら、本来の面目に目覚めるのです。
縁覚点検は、あくまでも点検であり、声聞とは違います。
素直な疑問・質問が、ご自身を救うのですよ。
遠慮など、一切要りません。
メッセージ欄から、お待ちしております。
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九八＾＾。
