東海環状自動車道路。2005年の「愛・地球博」に合わせて、豊田市と関西圏の距離・時間短縮、中央道との連結のために作られたトヨタ道路だ。
大金をかけて作る必要があったのかどうかはさておき、今年の第二名神(新名神)草津-亀山間の開通にともない関西から長野や関東方面へ行くのに2つのルートが使えるようにはなった。
安曇野からの帰り、中央高速土岐JCTから東海環状自動車道路-東名阪-新名神-名神のルートを通ってみた。京都までの距離は若干長くなるが道はすいていて、名神高速の行楽シーズン恒例渋滞がない分、むしろ時間は早いかもしれない。しかも名神-小牧JCT-中央高速ルートと比べて高速料金は100円安かった。
東海環状自動車道「せと赤津」付近(土岐JCTと豊田JCTの中間くらい)
ガラガラにすいてる...。
豊田JCT付近
さすがに少し車が...。