今日午後、退院してから2回目のマッタケ山整備に山へ入った。
前回は施業地まで登るのに息も絶え絶えであった。たった10日間の入院だったが、ほとんど流動食、粥食、運動はせいぜいトイレや売店へ歩くくらいだと、年のせいもあるだろうが、あっという間に体力は落ちるものだとあらためて思い知らされた。
今日は退院してから3週間、それなりに体力も回復したと見えて、しんどかったがまあ、前回よりさらに上の施業地まで一気に登れた。
さて、今日午前中は、口腔外科で撮ったX線写真とCTで判明した「扁桃腺の石灰化」を診てもらいに京大耳鼻咽喉科を受診してきた。この耳鼻科の医者、これまで私が大学病院の医者に抱いていた偏見どおりの医者だった。
診察室に入ると苦笑いしながらめんどくさそうに開口一番、「口腔外科からの紹介だが何を診て欲しいのですか」ときたもんだ。「X線写真で扁桃腺の石灰化が見られたので念のため耳鼻科で見てもらってください、と言われました」と説明すると、「ああそう」とパソコン画面にX線とCTの画像を出しチョチョイと耳、鼻、喉を診て(扁桃腺なのになんで耳と鼻診るのかわからん?)、「別になんでもないですね。今日はこれで結構です。」
さすが京大病院、IT化も進んでいて患者のカルテもX線写真や検査結果もすべてネットワークでパソコン画面で見られるのだ。5年ほど前、府立医大を受診したときは、X線写真のでかいフィルムや検査の用紙を持たされて院内を右往左往したものだった。
しかし、患者情報はなんでもネットワークで見られるということは、紹介文やカルテもパソコン画面で見られるはずだ。現にX線やCTの写真はパソコン画面に出してご覧になっていた。
まるで、「こんなしょうもないことで偉い私のところに受診してくるな」と言わんばかりの態度。これではせっかくのK先生の親切な配慮も立つ瀬がないではないか。名医かなんか知らないが「二度とアンタには診て欲しくない」と思った。