トトロの三人育児
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子供達の学校探し〜長男・次男〜

今日は長男(3歳)と次男(当時)1歳の学校探しについてウインク

 

長女は公立の学校に入れる学年ということもありすんなりと決まった学校でしたが、長男・次男の学校探しは結構な数のPRESCHOOL,NURSERY SCHOOLへまわりました。数えてみると10近く回ってる笑い泣き

 

なぜ電話で問い合わせをしなかったか?ニヤリ

それは!!電話では聞き取りがちゃんとできるか不安&位置や雰囲気の確認をしたかったから!!

 

探していたのは4月。

長男は入園する予定の8月時点ではまだ3歳なので、3歳児クラス。

次男は7月に2歳になったので2歳児クラスを口笛

 

長男は日本では年少さんに当たる学年なので、そこそこカリキュラムが組まれているような学校がいいけど、

日本語(ひらがなはもちろん日本語自体まだあやふや)の自宅での学習時間も必要なので一日中みっちり学校へ通うのはちょっと違うのでは?と考えていました。

 

ちなみにこちらの学校の授業料は本当にピンキリで、見学に行った学校の中には家にいながら学校での様子がみられるようなモニター付きの学校は週に$250びっくりだったり、NURSERYと呼ばれる日本の保育園に当たる学校(教会が開いている学校が多いみたい)は月に$120ドルラブラブと全く異なるのでかなり迷いましたが、見学してみてお会いした先生方の人柄が良かった場所へ決めました!

モニター付きの幼稚園は施設自体はとっても綺麗だったけど、ゲートと事務室の係りの人があまりに素っ気なく、人気の学校なようで毎年抽選だと聞いて、やめましたあせる

 

結局長男は先生がにこやかで、少人数授業の、週三回半日開催されているPreschoolへ。

次男はまずは言葉は関係なく、人と関わりを持たせたいので、とっても優しくて話しやすい先生達がいて、距離的にも近い教会にあるNursery schoolへ申し込みをしました。

次男は一日は半日、もう一日は2時までの週に二日通うことに。

慣れたらもう一日増やせそうなら増やすことになり二人の学校探しは四月に初めて、五月の夏休みに入る一週前まで続いたのでしたゲッソリ

本当にギリギリだったな・・・・笑い泣き

 

今日長男が学校へ通い初めてようやく三人とも学校が始まったのでどんな感じかまた書いていきたいと思います!!

 

何よりも楽しく元気に通ってくれますようにラブラブ照れ!!

子供達の予防接種

日本で海外渡航に向けて準備しなくてはいけなかったことの一つ。

それは予防接種!!

 

我が家の三姉弟は大の病院嫌いで、そこが病院だとわかると車から降ろすのも一苦労するレベルショボーン

両親などの手伝いも0で夫も不在が多いであろうアメリカ急病以外で病院に行くのは好ましくないえーん

 

渡航前に市の保健センターに問い合わせたが、保健センターの人には詳しいことはわからないから大きい病院に行って欲しいと言われ、病院を紹介された。

自分で調べてみたがやはりアメリカでも場所によって必要な予防接種が異なるようで結局海外渡航外来の受診を決定!!

小さい病院を含めると何件かある病院からその日に行って相談して打てるということから大○クリニックを選んで予約したウインク

 

受診してみたところすっごく感じのいい先生・看護士さんたちで「A型肝炎は本当に必要なのか、地区によっても違っていてどうしたいいのかわからない」と伝えるとすぐにPCで住む予定のテネシーの状況を調べてくれて、参考書類までくれた笑い泣き

(A型肝炎は1回目の後6ヶ月後に二度目を摂取する必要があり、日本では打てなかったので外国製のHAVRIXを摂取・渡米後に接種する必要があるガーン

 

今までの履歴等をみてもらった結果

長女:A型肝炎・DVT-IPV

長男:A型肝炎

次男:A型肝炎

ちなみにこのA型肝炎の予防接種の値段一本1万2千円滝汗

 

予防接種履歴の翻訳もお願いして合わせて6万円也!!(参考資料添付すれば補助が出るからいいんだけどニヤニヤ

 

ちなみに新年度長女は日本にいたら年長=風疹の予防接種の第二期を打つ学年。

できるだけ予防接種は打って行きたかった(できれば保険内で)ため、市に問い合わせてみたところ、通常誕生日のあたりに予防接種の案内をしているが、4月1日以降に打てるようにしてくれた。かかりつけ医にも市から連絡してくれて年度が変わった4月1日に打てるように手続きできた照れ

これが出発の10日前のことガーンギリギリ

このことを大○クリニックの先生に話しておいたため、1週間前に渡航外来を再受診して予防接種履歴に長女の風疹を付け足して発行してもらったラブラブ

無理を聞いてくださった先生に感謝照れラブラブ

 

予防接種履歴は渡米後、入学の申し込みで必要。

地区のhelth departmentへ行ってフォーム変換してもらってくる必要があった。

でも手続きは持って行ったら翌日にはフォームを変換して渡してもらえたし、子供連れて長時間かかる手続きはできるだけ避けたかったから翻訳して行ってよかった口笛

今思うと母子手帳を持って行ってお願いすることもできたのかもしれないけどキョロキョロ

この予防接種記録、かかりつけ医の登録の際にも使えて私的には大正解ラブ

 

8月末に初めてのアメリカでの予防接種(A型肝炎2回目)が待っている。

子供達がすこしでも大人しく打ってくれますようにー!!

子供達!お願いしますよデレデレ

 

 

子供達の学校探し〜長女・その1〜

渡米したのは4月の初旬のことでした。

 

そしてアメリカは学校が5月末終わりの9月始まりかと勝手に思い込んでいたのですが、私達が暮らしているテネシー州CLARKSVILLEでは公立は5月の中旬が学年末で8月初旬に学校が始まるとのこと。

5月になってしまったら公立・私立共に夏休みに入ってしまう?!と大急ぎで学校を探し始めました。

 

長女(5歳)は日本では4月から年長に上がる学年で、こちらでは8月までに5歳になっている子はkindergartenに入ることになります。

我が家から車で2分(歩くと敷地が広い分結構遠い)の位置にpublic schoolがありそこに一番に入学申し込みに行きました。

日本でいう小学0年生に当たるKindergarten。

住んでいる地域の中でもマンモス校らしく1000人規模の学校で、Elementaryの横にはmiddleとhighschoolもあり送り迎えの渋滞がすごいらしい。

 

事務の方がとっても親切で、丁度翌日来年度入学の生徒のための説明会があるとのことで参加することを即答!!

 

記入しなくてはいけない書類を埋め、必要書類を持って翌日学校へ。

日本では説明会等は日中にあるものだと思っていたが、説明会は5時から7時とのこと。(基本的に両親が揃って参加していた)

 

夫にも早く帰ってきてもらい全員で説明会へ。

来年度入学予定の生徒たちとその保護者でかなり大きなcafeteriaは満員。どう探しても日本人らしき人は0。

当然のように英語のスピードもかなり早く、話の3割ほどしかわからなかった笑い泣き

全体説明が終わると教室見学ラブラブ

カラフルな色使いの教室に、5歳児向けだというのにmacのパソコンが数台ずつ教室に並び、子供が楽しめるようになのか、先生によってテーマがあるようでジャングルのような教室や、動物の絵がたくさん貼られた絵などがあり日本のさっぱりとした教室とは真逆なカラフルで楽しくなる色使いにテンションが上がったチュー

 

そして先生の机には当たり前のように旦那さんや彼氏の写真が飾られ、デスクは「教室」ではなく「自分の部屋」のようニヤリ

 

こんな学校・先生たちと過ごしたら楽しいだろうなーと感じる一時でしたラブ

 

 

ちなみに募集要項に書かれている必要書類は

*出生証明書

*公共料金の領収書等の住所が証明できる書類

*予防接種証明書

 

出生証明書は持っていなかったのでパスポートで大丈夫か聞いたところokウインク

公共料金の証明書と予防接種の証明書も一旦家に取りに戻り難なくクリアかと思っていたところ、

予防接種証明証はテネシー規定の用紙でなくてはならないとのこと。

 

当日手続きは終われそうもなかったので書類の英語も心配だったため数回は事務局に出向き手続きを終えたのでした笑い泣き