卵管造影検査の後、高温期に子宮鏡検査をしました。
子宮鏡で見てみないことには癒着をはがせるか分からないと
言われていたので、大袈裟かもしれないけど運命の日でした。
前回の病院で受けた子宮鏡検査の時は
子宮の入り口から癒着がひどく、子宮の中を見ることができませんでした。
今回は見れるのだろうか?と不安になりつつ検査開始。
卵管造影の先生とは別の先生でしたが
やっぱり子宮の入り口が狭くてカメラが入らない。
しかし色んな手段で試みてくれました。
私は痛いので目をギューと閉じてましたが
先生が「もう子宮に入りましたからね~」と。
入ってるの~!!!
前はあんなに入らなかったのに!!今回は入りました。
先生と一緒にモニターで確認。
左右の卵管の開口部もきれいに見えました。
「子宮の中も癒着してないね~。問題ないよ~。」
癒着してなかった!!問題なかった!!
嬉しくて痛いのを忘れるほどでした。
検査の後に先生とお話。
前はカメラも入らなかったのになぜ?と聞くと
カメラの大きさにもよるからね~とのこと。
でも私が一番に思うのは卵管造影の時に
入り口の癒着や中の癒着が取れたんじゃないかってこと。
卵管造影の検査をしてくれた先生が
「造影剤を入れて癒着がはがれることもあるから」と言ってたから。
何はともあれ癒着をはがす手術はしなくてもいいですからね。
と言われました。一安心。
ひとつ山を越えれました。