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胞状奇胎の肺転移、その後の抗癌剤終了より2年経過しました。
普通に生活していると忘れてしまいそうになること、
旦那さんと一緒に御飯が食べれること、生活できること、
ベランダでなびいている二人の洗濯物をみること、
健康でいられること。。。。。
当たり前だと思っていたことが当たり前でなかったこと。
この季節になると必ず思い出します。
今年もβhcgの検査をしてもらいました。
いま通ってる病院は大きな病院なので1時間ほどで結果がでます。
大丈夫とは思っても緊張します。
先生から「大丈夫。問題ないですよ。」と言われて一安心。
感謝。
一通りの検査がずいぶん前ですが終了しました。
「血液検査も異常なし、子宮鏡検査も問題ないよ。
少し多嚢胞性卵巣気味だけど自分の力で排卵してるから問題ない。」とのこと。
しかしじっくりデーターを見ると気になることが。。。
まずプロラクチンの値が高いこと。
先生に相談してみると「少し高いかな~ぐらいだけど、薬を飲んでみようか」
でテルロンを一日一錠。
一番心配だった卵巣年齢がわかる検査。
問題のない数値でしたが、多嚢胞気味なので少し値は高めでした。
次に心配な内膜の厚さ。
相談すると「極端に薄いわけではないから大丈夫」
しかし高温期に6ミリ台なんですけど。。。。。
先生的には3ミリとかじゃないから大丈夫なんですって。。。
う~~~~~ん。
先生の見解は問題はなし。
妊娠しない原因はしいて言えば年齢かな~、と。
先生!!それは自分で何とかできません。。。
これからどうするか?と言う話になりました。
先生的には次にステップアップしたほうが、という感じでした。
しかし旦那さんと相談して問題がないならしばらくタイミングにしようと話してました。
そのことを先生に言うと
「夫婦の問題だから二人で話してその結論なら、そーしていきましょう。
ま~まだ若いから焦らなくても大丈夫だからね。
ただ産みどきってあるからそれを逃さないようにしてね」と。
先生、さっきと言ってること矛盾してます。
でも微妙なお年頃なので先生の言ってることも十分わかります。
微妙なことを理解してくれてる先生は安心できます。
無理強いされてもついていけないし、ストレスになりますから。