ご近所さんと話していて
フェリックスちゃんのストーリーが少しわかりました。
もともとは
そのご近所さん(と言っても少し大きな道を隔てている)の
お向かいさんか裏のお宅か、のおじいさんが
ご飯をあげていたそう。
そこにはフェリックスちゃんだけでなく
兄弟猫も居たのだけれど
おじいさんが亡くなって
また違う方がご飯をあげていたけど
強いオス猫がやってきて
フェリックス兄弟は散り散りバラバラになったそうな。
で最初のご近所さんもフェリックスちゃんを気にかけていたそうなのですが
昨日見ましたよ!って言ったらとても喜んでらした。
ゴロゴロニャンニャン人懐こくて面白い子と
親しみを感じてるのは我が家だけでは無いみたいで
私も嬉しい。
ちなみに昨日見たのは
激しい雨が降ってたので、これまた猫を飼ってるご近所さんの
網戸に「入れてくれ~!」と張り付いているところを見たのでした。
入れてもらえなくて可哀想だけれど
(うちも何度も家に入れてくれと言われてる)
家猫になってしまうと
フェリックスちゃんの一番好きな自由が奪われてしまうよ。
この辺りは納屋や空き家がいっぱいあるので
どこなと寝るところはあると思う。
冷たいようだけど心配無用という事にしてる。
これからは夏だしね!
それにしても、
ご飯をくれていたおじいさんが亡くなる何て
つしまみたい。
切ないなあ・・・