スチュワーデス物語 20話
ないしょ話
スチュワーデス訓練もいよいよ大詰め。
最終試験の機上訓練が受けられるかどうかの
試験(スポーツで言うたら準決勝みたいなもんかな)
を目前に千秋の様子がおかしい。
実際の飛行機を模したマシーンに乗って酔ってしまい
その酔いが何時間も続いて授業どころではなくなったので
先に寮に帰って休むのですが
同期の木下さんと中島さんが
薬だと言ってまた酒を飲ますんです!
あ~~おいしい!
ホントにこれ今の時代ならアウトよね~
体質的に一滴も飲めない人にとっては危険な行為だから。
ともかく酒を飲んでいい気持になった千秋は
100℃でハートビートで踊り狂った。
それを教官に見られて
お前は踊りながら試験にパスできる秀才なのか!?
そして千秋は白状します。
試験に突破してスチュワーデスになったら
教官と会えなくなるのが悲しい。
もう試験なんかどうでもいい!教官のそばにいたい!
そう思うと気分が悪くなってしまうんですっ!
ちょっとアンタ!毎回スチュワーデスになれなかったら死ぬだの
もうやめるだの、やっぱりよろしくしごいてください!というだの
ブレブレなんだよ!
でも村沢ひろしという男は女の涙に弱いので
優しい言葉をかけてあげてた。
おっさんの洗顔のように激しく涙を洗い流す千秋。
そして気を取り直して、機上訓練に進めるかどうかの試験。
千秋は頑張るのですが
リンゴが食べたいけどナイフがないのよね
というお客さん(役の試験官)の要望に
台所から包丁むき出しで機内を走ったり
英語の試験では
阿波踊りはどこで見られますか?
との英語の問いに
阿波踊りをここで踊ってくれと言われたと理解して
チャンカチャンカ踊りだす千秋。
試験官たちも爆笑を禁じえませんでした。
勘違いで阿波踊りを踊ってしまって落ち込む千秋に
村沢教官は優しい言葉をかけてあげるのでした。
こりゃモテるわいな。
こんな様だったのでなんと・・というかやっぱり
クラスで一人だけ落第した千秋です。
ん~阿波踊りはいいと思うのよ
でも包丁持って走るのはダメ、絶対。
高速道路逆走しちゃうくらいの大失敗ね。
こんな時は、リンゴを預かって
スチュワーデスが台所でリンゴを剥いてお出しするんですって。
私もそうかな?と思ってたので正解して気分が良かったわ。
だからと言って私はスチュワーデスにはなれないわね
なんといっても恐怖のレート換算があるからね!
そういうわけで千秋だけ残ってさらに訓練を受けることに。
千秋、試験に落ちて泣いてたけど
潜在意識では
試験に落ちて教官との二人っきりの時間を
過ごしたかったんじゃないのぉ?
とにかく、自信を無くした千秋に教官は
お前には火事場の馬鹿ヂカラが出せる!
と、なぜか千秋に自分をおんぶして歩かせるのでした。
なにこのイチャイチャタイムは・・・!
でも面白いからいい。
ちょっと待ったー
タイトルのないしょ話って何だったの?
あ・・・なんだろうね???








