ガンダーラめざして | cocoro ni neko o

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コロネィの落書き帳

西遊記Ⅱ 26話 最終回

 
母上は妖怪か?再び天竺へ  


三蔵の数珠が切れたり

悪い夢を見たり・・・

不吉なこと続きで、三蔵は

もしや母上に何か悪いことが起こったのではないか?

と気が気でないので。

悟空が筋斗雲に乗って長安に行って

母君の安否を確認に行ったよ。

 

そしたら長安は疫病が流行っていて

三蔵の母君も床に臥せっていたのだが

ちょうど息を引き取るとこだった。

 

 
願いむなしく息を引き取った母君の葬儀を見届けた悟空
悲しい・・・
 
だけど優しい悟空は三蔵に本当のことを言うのが忍びなくて
母君に変化して三蔵の元に現れたのだけど
ちょっとした気のゆるみで戻ってしまうから
すぐにバレた。
こういう感じの女の人、普通にいますね。
きっとマチャアキのお母さまもこのような感じでせうね。
 
真実を知った三蔵はたいそう悲しみ
天竺どころではなくなり
僧侶なのに酒をあおっていた。
と、そのとき扉をたたく音がして
三蔵の母君が現れた!
一体今度は誰が私をだまそうとしてるのか!と三蔵。
悟空も、さては妖怪だな!と厳しい態度をとるのですが
 
そなたが三蔵心経を天竺から持って帰るのを
皆が待っている。天竺へ行きなさい!
という母は、確かにもうこの世のものでは無かったのでした。
 
何も手につかない三蔵のために
天界からしばし、息子に会いに来ていたのでした。
釈迦如来様の掌の上に帰っていった母君。
お釈迦様は
母君はそなたの心の中に生きているのです!
天竺へ行きなさい!と言います。
 
かくして三蔵は再び天竺への旅を続けるのでした。
 
終わり
 
・・・・・・・・・・・・
 
ああ~終わってしまった!
結構あっさりした最終回ではあったものの
どんなに打ちひしがれても旅は続けなくてはいけない
という、制作陣から子供たちへの熱いメッセージがありました。
疫病や飢饉が人々を苦しめた時代のお話ですが
ちょうど今の時代にマッチしていますので
じーんと来ました。
 
そして文章では表現できなかった
マチャアキの如意棒さばきが超超超かっこよかった!
このコロナ騒ぎが収まったら私も棒をぶん回してみたい。
まずは太極拳から始めたいな~~。
 
そして、悟空、八戒、悟浄の中で
一番身内にしたいのは悟空
一番自分に似てるのは悟浄(懐疑的だから)
そして今一番見習いたいのは八戒です。
なんで八戒かというと、一番煩悩が多くて俗っぽいのだけど
人の過ちを批判せず共感してあげるところが
私に足りないところだと思うから・・・
水清ければ魚住まずということわざもありますし
八戒のやさしさを少しでも見習いたいなと思いました。
 
存在そのものが柔らかな猫さんも
見習いたいですよ!