清と月の砂漠
きよしは米子市の皆生温泉へ来たね。
色が悪いけど鳥取砂丘なんだな。
梨農家さんにもらった梨を
晩御飯に取っておいたら
らくださんに食べられちゃったね！
きよしは砂漠で絵を描いている時に
居眠りをして夢を見たんだな。
それはアラビア風の夢で
きよしも、出てくるものもみんなアラビアンナイトなんだな。
きよしは砂漠に建ってる小さなテントに潜入したな。
そしたらそれは盗賊のアジトらしく
金銀財宝、ご馳走がズラリと並んでたんだ。
でもきよしが唯一手を伸ばしたのは
おむすびだったんだね！
欲のないきよし。見習いたいね！
で、この夢をどう本編のお話につなげたらいいか・・・。（汗）
長くなるので端折って説明すると
両親を亡くして協力し合って生きてきた
姉（宮崎美子。ピカピカに光ってる）と弟。
弟が傷害事件を起こしてただいま執行猶予中なのを
悪い仲間が、再び悪の道へ引き刷り込もうとするんだね。
もうね、悪い仲間しかいないのならば
友達が一人もいない方がマシなんだな！
それをきよしが関わって、姉弟を守るんだね。
そんなお話だったな。
・・・・・・・・・・・・
そういえばその昔
私の祖父が鳥取砂丘でアラビアンな被り物をして
らくだに乗ってる写真を見たときは
おじいちゃんはサハラ砂漠へ行ったことがあるんだ！
とほんとに思ったね。
だから、鳥取は日本のアラビアなんだな。
また行きたいな。
数年前鳥取砂丘にて
夫の傘が赤でないのが残念なんだな。
ふ～～ん。