真夜中の羽音 | cocoro ni neko o

cocoro ni neko o

コロネィの落書き帳

夕べまだ寝る前の話ですが

寝室を覗いたら

 

黒ネコ二匹が私の押し入れの前にいて

じーーーーーーーっと

中を凝視していました。

嫌だなあ怖いなあ止めてよもう~~!

 

・・・そんなことがあったのですが

気にせず床に就いて数時間。

ぶ~~~~んぶ~~~んという羽音

腹の上にドスっ!と重い衝撃がはしり

目が覚めましたら

こんなことになってました。

 

羽音が低くて大きいので

すわ!黄色スズメバチの女王か?!

と起きたら、

カナブンでした!(ホッ!)

一体どこから入ってきたのやら。

はっきりしていることは、先ほどまで押し入れにいたらしいことだけ。

 

猫が興奮して興奮して大変だったのですが

ボトッ!とカナブンが布団の上に落ちたところを

タオルでつまんで外に出しました。

 

猫はしばらく、カナブンどこや!と

ふんふんふんふんしていましたが

ようやく安眠を得たのでした。

 

図では、カナブンにアタックする猫は3匹ですが

もう一匹のタイニーさんはお姫様なので

この状況でも寝ていました。

 

イメージ図

ブンブンうるさいわねえ

よきに計らいなさい

 

夜中の3時55分にこの騒動は私もきつかったわ。