夫がしんちゃんに靴下を履かせて2人でお出かけして来ました
帰ってくるなり、
私のところにかけよるしんちゃん
「パパ、間違えてるの」
何が
まぁ、出かけ先で何かあったのかなぁと思って、
ゆっくりしんちゃんの話を聞こうと玄関でしんちゃんが脱ぎ捨てた靴下を見てすぐにわかりました。
あー、これね
しんちゃんが脱いだ靴下は、
大人用の靴下でした
え
やっぱり夫ってやばい人なんじゃないかと思いました
むしろ怖い。
ここまで来ると怖い。
わざとじゃないのは知っています。
夫はそう言うことをふざけてやる人でも意地悪する人でもない。
ただ気がきかない、
何にも気づかない、
鈍感な人。
でも、さすがにこれは怖い
だって、16センチの足に24センチの靴下履かせて
違和感感じないって
いや、しつこいようだけど、
怖い。
靴下くらいと笑い話のようだけど、
これがもし命に関わることだったら
気づかなかったじゃ済まないよ。
私の大切な子どもをこの人に任せたくない。
本気でそう思いました。
気づかなかったじゃ済まないことだってある。
子どもの異変、違和感に気付けないのは
絶対にダメ。怖い。
もうこの人に子どもを任せるのはやめよう
手洗いを済ませたしんちゃんが私に、
「ぼく、パパに違うよって教えたのに、パパ聞いてくれなかったの。だからぼくパパ嫌いなの。」
うん、正しいよ。
本来であれば、
パパ嫌いなんて言わないと教え諭すべきかもしれませんが、
2歳児の主張の方が私は正しいと思いました
だって、ちゃんと理由があって、
しかも真っ当な理由があって
嫌いなんだから、
それを否定するべきではないし、
何より私もそう思う。
2歳児の子どもであっても、
子どもが話しかけてるのに耳を傾けず、
(決して急いで出掛けたわけでもない、ただの暇つぶしの買い物)
ちゃんと向き合っていない証拠だもの。
パパは家族のために一生懸命に働いてくれるのは、
感謝ですが、
父親としてやるべきこと、
自覚がなさすぎる。
だから息子に嫌われる
もうしょうがないよ。
私は出かける時の夫としんちゃんのやりとりは見ていないけど、
わかります。
しんちゃんが何度も「パパ!これ違うよ!」「靴下、これじゃないよ!」としっかり伝えていることはしんちゃんの話を聞いていてわかります。
しんちゃんがお出かけ中、
大人用の靴下をはかされて、
靴を履いて歩きにくかったことを考えると…
まじで、このオッサン、
許さねぇ