今日、子育てひろばでしんちゃんがパニックを起こしてしまいました
おもちゃを取られそうになってとっさにお友達を叩いてしまったので、
「お友達は叩かない」
と強く注意しました。
それが気に入らなくてスイッチが入ってしまいました
しんちゃんがパニックを起こし、
私も先生も手がつけられなくなってしまいました
その時点で抱き抱えて帰ろうとしたのですが、
先生に、
「しんのすけくんが落ち着いてからの方がいいです。このまま暴れている状況で車に乗せるのは、ひまわりくんもいるので大変だと思います。
大丈夫ですよ、もう少し落ち着くのを待ちましょう。」
と声をかけていただきました。
申し訳ない…
ひまわりのことは先生が抱っこしてくれていました
ひまちゃんがご機嫌でいてくれたのが、救いでした
そして、教室の隅っこで周りのお友達に迷惑をかけないよう、しんちゃんを宥め続けました
すると、1歳くらいの女の子がギャン泣きで手足バタバタのしんちゃんにおもちゃを持って近付いてきてきてくれました
私が「ありがとう」と、女の子が危なくないようにしんちゃんと距離を取らせて、おもちゃを受け取ろうとしたら、
女の子のお母さんが走って女の子を抱えて離れて行きました
うん、お母さん、正しいです。
我が子(女の子)より大きなよくわからない男の子(しんちゃん)が暴れていて、我が子が近付いてしまったら、我が子が危ない目にあったら困るので、近付かせません
我が子を守るのは当然です。
私だってそうすると思います。
他にも同い年の女の子も「どうしたの?」と声をかけてくれました。
「たくさん泣いて驚かせちゃってごめんね。大丈夫だよ。ありがとう。今度泣いてない時に一緒に遊んでね。」と私が返事をしたら、笑ってくれました
そして、
いつもは12時まで人がたくさんいるのですが、
今日はたまたまなのか、
しんちゃんの奇行を恐れてなのか、
教室には誰もいなくなってしまいました
さすがに辛かった。
キツかった。
その時はしんちゃんを宥めることに必死で深く考える余裕もなかったのですが、
しんちゃんが落ち着き
帰りの車に乗った瞬間、
涙が流れました
しんちゃんはニコニコ笑ってくれているのに、
我が子のパニックを起こして、
周りの人がドン引きしている姿を思い出してしまい、一気にショックが押し寄せてきたのか、
鼻がつーーーんとなりました
さーっとしんちゃんの周りから人がいなくなり、
しんちゃんの泣き喚く声が教室に響き渡る
とてつもなくショッキングな現場…
今はただただぼけーっとして、
食欲もなく、
子どもたちにご飯を食べさせて、
お昼寝している横で、
ただひたすらぼけーっとしています。
全然お腹が減りません。
ブログやってて良かった。
こんなこと友達にも話せないし、
でも誰かに話したいし。
とりあえず、
ぼけーっとしながらブログ書いてます。
ぼけーっとばかりもしていられないので、
子どもたちが静かなうちに離乳食作って、
洗濯物片付けて、
空気清浄機のフィルター洗って、
こたつ布団しまって、
無心で家事をやりましょう
よし、
気持ち切り替えて頑張ろう