昔から理想の部屋があった
子どもと住んでいた頃
なるだけ理想に近づけるよう
一つ一つ買い直していた
自分の範囲で買えたのは
ホームセンターのベージュのカーテンで薄い生地
数年後に、ネットで高級感のある厚めの生地に買い替えた
自分の範囲で買えたのは
ホームセンターの木枠の照明
数年後、ネットでペンダントライト3つついた照明に買い替えた
他にも1点ずつ
ホームセンターからネットへと買い替えていった
私はとても満足だった
最初に揃えたホームセンターで選んだ商品も、私の好みだったけれど
それらを少しずつ、良い品へと買い替えられていることに
ただ一つ
寝ている部屋は息子が使っていた部屋
息子達の部屋だけは・・・
どうしたものか・・・
息子達の机と本棚セットは
母が買ってくれた
それなりの値段で買ってくれた
私は木製の机と本棚を勧めたが
2人とも黒基調の天板が青色を選んだ
カッコいいけど・・・
私の好みではないので
息子達が巣立った後、どうしたものかと思いながら月日が流れていく・・・
今回の引っ越しで
思いきって全て処分してスッキリした
処分前は心が痛んだけれど
机や本棚があるとどうしても
息子達が使っていた頃を思い出す
それはそれで
1人暮らしの寂しさを
支えてくれていたんだけど
私の理想の部屋は
洋間でドアのある独立した部屋
白い壁にウォークインクローゼット
床の木材は濃いめの色
濃い色の木製のベッド
濃い色の木製の小さな机と椅子
カーテンはベージュ
ベッドカバーは白系
壁に飾りは何もいらない
物も極力いらない
シンプルで空間のある部屋が好み
実家の自分の部屋が完成した時に
私はハタと気づいたのです
理想の部屋が
目の前にあるやん
長年夢見た理想の部屋が
やっと目の前に現れました
ちゃんと現れるんですね
最後までお読みくださり
ありがとうございました