前回の記事で、私が最初、あまり相葉くんに良い印象を持っていなかった事を書きました。でも、もっと驚くこと書きます。志村動物園(以下゛しむどう゛と略)に相葉くんがレギュラーとして出演し始めたのが2004年。割と初期の頃から見てるけど、沼るのに時間かかったから1~2年後かなぁ?いや、もう少し後かな?この辺はっきり覚えていないんですが、初めて嵐のパフォーマンスを見たのが紅白歌合戦でfaceDown歌った時だったのはハッキリ覚えてる。調べたら2012年、初めてライブを見たのがハワイブラストの円盤だったので2014年。つまりですね、少なくとも5~6年、下手したら10年近く、私は嵐の存在に興味持つことなく、ただただ相葉雅紀を愛でていたのでした。こんな人、他にいる?!入口がしむどうってだけでも珍しいのにさ!いや、相葉くんが嵐ってグループに属してて、本業がアイドルなのは早くから知ってましたよ?動物に追い掛けられたり威嚇されたりして「すみません、ごめんなさい」って逃げる様を大笑いして見てるとき「こんな彼はアイドルなのである」とかナレが入ってライブ映像が差し込まれたりしたから。数秒だったけど、国立で5万人相手に歌い踊る姿が映った。でも、あんま興味なかった(ああ、この頃の私、〇したい)。ギャップに更に笑った記憶なら有る。数秒で、あんま背景が見えなくて、大観客なのに、小さい箱でライブやってるように勘違いしたのもある。とにかく、相葉くんの本業にはあんまり興味持たなかったのでした(最初ね、最初!!)それより、私は彼の明るいキャラクター、見ているだけで和む笑顔、一生懸命に企画に体当たりで挑む姿、優しい人柄、誠実な性格、その存在だけで空気が変わるオーラ、かっこ可愛いヴィジュアル、楽しいパフォーマンス、愛しい天然ぶり……等々に沼っていったのでした(語彙力が無くて褒め足りない)。今でも覚えているのが、カンガルーのハッチとのやりとり。ハッチ、抱き付く癖の有る子だったんだよね。で、抱き付いたまんまキックするのよ。サンドバッグ相手にキックキック……なハッチを見て、その力強い姿に青くなる相葉くん(もうこの時点で面白いのよ)。でも頑張って、檻の中に入って清掃に挑む相葉くん(そういうミッションだった)。案の定、抱き付かれて「ヒィィ」な相葉くん。もう見ている方は大笑いだよね。見終わって「ああ、面白かったぁ」って脳内で再生するとき、ふと思うわけさ。一歩間違えれば骨折で済まない怪我を負ってたかも……って。カンガルーの脚力って凄いからさ。それ程広くない檻の中で一緒になってさ、怖かったよね……って。で、偉いなって気持ちと、リスペクトの気持ちと、楽しい時間をありがとうって気持ちが込み上げてくるのよ。最初に持ってた「チャラいヤンキー」って印象が間違えてたって気付くのはすぐだった。前述で1~2年って書いたけど、それ程はかからなかったかな。うん、すぐだった。数ヶ月??覚えてないなー。番組通して徐々に惹かれていったから「ここから」って明確な区切りがある訳じゃないし。でも気が付いたらドップリ沼ってましたよ。もうこの頃から「相葉くんの笑顔は地球を救う」って本気で思ってた。そんな私が、ある切っ掛けで嵐の歌って踊る姿を見てしまう訳さ。家族で見る紅白歌合戦です。嵐って、紅白出たの遅かったのね。調べたら、私の見たのが二回目だって。初出場は記憶無いんだ。毎年見てるんだけど、ずっとテレビにかじり付いてる 訳じゃないから、見逃していたのかもね。とにかく、気合い入れて見ようって訳じゃなく、でも見てしまうのですよ。


……続きます。

少しタイトル変えますね。

マジで長いわー(;´д⊂)