えーと、予告していた嵐の話なんですが、なんかどーでも良くなったかも(^^;) あ、記事書くのがどーでと良いと言ってるわけじゃなく、全方向に気を遣うのが、もう無理!……と、投げ出したくなってきました。とにかく、もういい。書き直さないです。ノンストップでいきます。(たぶん、両手の指ほど書き直してるんだよー)

あ、リアルタイムじゃありません4~5年前の話になります。楽しい話じゃありません、唯一のオタ友を無くした話です。興味のある方だけどうぞです。

……長くなりますぞー(^_^;)



私が嵐ファンであることは折に触れ書いてきました。が、基本的にオタ友達と呼べる存在はおらず、周囲にも積極的に話していませんでした。でも唯一、萌話の出来る年下のバイトの子が職場にいました。彼女が繁忙期に「どうしても外せない用事がある。札幌で遠方なので、もうホテルも飛行機もとってしまった。」と、年休申請してきたのが馴れそめです。本当に人がいない、かつ忙しい時期だったので、私は時季変更権っちゅーもんを駆使して(シフト管理していた)なんとか調整出来ないものか説得しながら「ん?これはもしやライブ……?嵐?」と気付きました。今は分からないけど、札幌ドームでライブ出来るアーティストって限られていたので、ほぼ確信でしたね。似たようなことが何回かあって、思い切ってカミングアウトしたら意気投合し、お互い初めてのリアルオタ友になりました。私は正真正銘ロンリーオタ活だったけれど、彼女はネット上に沢山仲間がいたようです。ようです、というのは、私はその頃まだXとかブログとかやってなかったので、実際のやり取りは知らなかったので……あ、ネットニュース見たり、ネットショッピングしたりはしてましたよ。嵐の休止前はコロナの関係で配信が多かったから、動画関係もボチボチ見てましたね。ただ、ネットでファンの交流を……とは思わなかったです。はっきり言って、Xとかインスタとか某掲示板とか、使い方がよく分からなかった。(今でもそうかな?もー昭和脳で^_^;) 彼女、便宜上Nちゃんと呼びます。Nちゃんとも、ラインすらあんまりしなかったな。待ち受け画像を嵐にして見せ合ったり、ファン同士しか分からないグッズを 身に付けてみたり、嵐の特番ある日に「今日は〇時までには帰らなくっちゃね!」と、励まし合ったり……あー、書いていてエモいな。楽しかったな。彼女は熱烈な大野くんファンでした。私が箱推しに限りなく近いというのもあって、不便はなかったですよ。一番好きなのは相葉ちゃんでしたけど(←この頃、相葉「ちゃん」って呼んでたなぁ。カッコイイより可愛いが勝っていたんだ)メンバー皆好きだったから。逆にNちゃんは大野くんオンリー、他メンはあんま関心ないって感じでした。繰り返しますが、こんな風に押しが違っても、交流に不便はありませんでした。私は大野くんを褒める、Nちゃんは相葉ちゃんを褒める、二人で嵐を讃える、ノープレブレム!です笑 …… あの時まではね。2018年嵐、活動休止宣言。あんまり振り返りたくないくらいショックでしたよ。衝撃でした。世界から色がなくなるって、本当にあるんですね。味がしなくなるとかね。いや、ちょっと意味合いが違うかな。綺麗なものを綺麗と感じない、美味しい物を美味しいと感じない……って言った方が近いかなー。ボーッとしてるかんじ。端から見たら「危ない人」だったかもね笑 日本全国、そういう人は多数いた……と思います。少なくとも、私は会見後2~3日は廃人でした。あんまり記憶もないんだけど……何かに夢中になってる内は忘れられたので、ムチャクチャ早出・残業したのは覚えてますね。「もっと仕事をくれ!!」ってかんじ(はい、怒られましたよ。残業しすぎで)。


なんか、日付越えそうなので、一旦切りますね。ここで送信しちゃいます。

最初に長くなるって言ってあるから、大丈夫……ですよね?興味ない方はスルーしてくださいね!m(_ _)m