先週ですが日曜日、サンリオピューロランドに行ってきました。


5歳男子ですが、ピューロランドに行く理由があるんです。



RHYMESTERのライブがあるんです。訳わからないでしょ?こんなの絶対に面白いじゃん!ってチケット争奪戦に勝って参上しました。ポスター可愛い。



因みにサンリオピューロランドの入場料も入ってるので当日は施設で遊べます。





最近は自我がムクムク育ってる息子ちゃん。「プリキュア観る?」って聞いても「女の子のやつだから観ない!」って一丁前に男感出す。あんまり女の子自体に興味が無いみたい。親友のG君と結婚するって言ってる位だし、、、


そもそも、妻も俺もサンリオにはあまり思い入れがなくて、家にもサンリオのキャラがいっさい無いんです。勿論、サンリオの企業姿勢はめちゃくちゃリスペクトしてますけど。


なので息子ちゃんに「キティちゃんって知ってる?」って質問してみました。




そしたら、「あの、ポップコーンいかが〜って言う人でしょ」って答えました。ゲーセンやサービスエリアによくある、ポップコーンマシーンね。そんな覚え方、、、


あった。




そんなレベルのナンちゃん一家ですが、ちょうど3年前に来てるんだよね。その時は結構楽しかったし、ダンスのレベルが高く、スタッフの女の子がみんな可愛いってのに衝撃を受けました。




今回はコロナで全体のショーやパレードは中止になってて、時間になると映像が流れて終わり、本当に凄かったので観れなくて残念でした。



kawaii歌舞伎はやってました。これも前回感動したので、また観ました。内容はほぼ同じだったけど良かった〜。個性(キャラクター)はみんな違うから素晴らしいとゆう根底にあるテーマも多様性を学び受け入れなくてはならない現代にピッタリだよなぁって思いました。そもそも、ピューロランドの施設自体、大きな虹だしね。




他にもカップルの相性を測るゲームをやって大人気なく喜んだり、俺と妻は相性200%で息子ちゃんと妻は50%だった。イッツアスモールワールドの、サンリオ版を観たり、タートルトークのサンリオ版を観たり(失礼)。えげつない色の食べ物食べたり楽しかったです。ショーが復活すれば1日中遊べそうだけど、息子ちゃんもだいぶ大きくなったからもう行けないかもな。


全てに寛容なキティちゃんに幸あれ。