昨日、漫画家、絵本作家の馬場のぼるの展覧会、まるごと馬場のぼる展に行ってきました。
この時期に23区内に入るのには躊躇いがありましたが、会期が今日までなんだよね。やっぱり都内は人も多いし、会場も結構混んでましたよ。
象がいたり、、、
ペンギンがいたり、、、遊び場の少ない子供達の遊び場になってました。
練馬区立美術館。息子ちゃんは晴れてるのに長靴。言う事聞かないので放置。
代表作の11匹の猫シリーズ。俺は工藤ノリコ先生のノラネコ軍団シリーズが大好きでバスタオルもノラネコ軍団なんだけど、これのオマージュなんだね。
息子ちゃんはストーリーを良く知っていて、事細かく説明してくれました。感心しますね。
とにかく絵本は絵柄がキュート。漫画家が描く絵本はシンプルでいてモブが生き生きしてて見てるだけで楽しくなります。
楽天的でユーモアがある人柄がそのまま、作品に反映されてるのが良くわかります。
後、唯一気になったのは女の子の描写が異常なまでにない。主に動物の擬人化を得意としてる人なんでしょうがないのかな?とも思うんだけど、逆に興味がないからその路線に走ったかもとも言えます。
息子ちゃんも何とか飽きずに観れました。もの凄く良い内容でしたね。
せっかく練馬まで来たので、ケララバワンとゆうインド南部の料理を出すレストランに立ち寄りました。店主の奥さんがエッセイ漫画家でその漫画を読んで、いつか行ってみたいなーって。
南インドってインドの食文化の中でも結構特殊なんだよね。一度だけインドに行った事があるんだけど南インドだったんだよね。皆んなお世話好きで優しくされたんだけど、疑い深いんで常に騙されてるんじゃないかって気持ちが拭えない。別れたあと純粋な親切なんだって気づく。
南インドに行った話。はちゃめちゃな旅だった。
色々な具材を混ぜて味変しながら食べていきます。めちゃくちゃ美味しかった。またインド行きたいなー。