先週だけどラッパーSEEDAの半生が原作の映画「花と雨」を観ました。






凄い良かったです。主演の子の演技が凄くて、台詞が少なくても感情が伝わって来ます。

内容も実話を元にした話なんですが、本当の事?って思うくらいビックリします。ラップのレジェンドの嘘のような本当の話のフィクション。その過激なストーリーもそうですが、若者の孤独感とか何者にもなれない焦りとかが美しい映像に滲んでて、最後の名曲「花と雨」に昇華されてゆくのが良かったです。改めて名曲だなー。



映画にちなんで作り直されたMV。



後、裏方でサイバーエージェントの社長がかなり活躍してるんだよね。現実にあったストリートハスリングの話が元になってるから、あまりおおっぴらにサポートしてるとは言えないだろうけど、かなり尽力してくれたのは間違いないと思います。藤田晋社長、かなり日本のラップの隆盛に貢献してますね。この人のおかげでラップだけで飯が食える様になった人、沢山いるんじゃないかと思います。



後、この映画、小道具にかなり凝ってて、ポスターやらレコードとかやられるアイテムが多いのですがshock waveのCDプレーヤーにはテンション上がりました。低音に合わせてヘッドホンが震えるんだよね。最近ずっと欲しいなって思ってたから喰らいましたね。













その後、渋谷で観たので(結婚記念日だったので妻とデートでした)、ここに立ち寄りました。
ニンテンドーストアトウキョウ!




テンション上がり過ぎて1万円使ったよ、、、



3人に1人は外国人でしたね。良いおっさんがマリオやカービィのぬいぐるみを買ってる姿は感動しますね。全員と友達になりてーって思いましたよ。後、意外と外国人に動物の森が人気がありました。あーゆうの日本人ならではのゲームな感じもするんだけどね。グッズ自体が少ないからかなぁ?